ロッテ高部瑛斗外野手(26)が回復アピールで、楽天戦に挑む。
29日の西武戦で膝の不調で交代して以降ベンチ外となっていたが、練習日の3日は打撃練習や塁間ダッシュを行い「試合には出させてもらう予定なので、だいぶ良くなってる」と明かした。5日からは4位楽天との大事な4連戦。「この4連戦でほぼ決まってしまうと思うので、まず初戦を全力で取りに行って、1つでも多く勝って貯金が作れるように頑張っていきたい」と力を込めた。
ロッテは3日、種市篤暉投手(25)の出場選手登録を抹消した。
1日のソフトバンク戦で、3回に3安打3四死球で4失点(自責3)。患部の張りを訴えたため、今季最短イニングで降板していた。2日に千葉・浦安市内の病院で検査を受けた結果、右足内転筋の筋損傷と診断された。今後はリハビリをしながらシーズン中の復帰を目指す。
今季はここまで22試合に登板し、7勝8敗、防御率3.16だった。
ロッテの種市が3日、「右足内転筋の筋損傷」で出場選手登録を外れた。千葉県浦安市内の病院で2日に診断を受けたと発表した球団は「今季中の復帰を目指す」としている。
3回4失点で降板した1日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)の3回に痛めたという。今季は22試合に登板して7勝8敗、防御率3.16。
ロッテの高部瑛斗外野手(26)が5日から始まる4位・楽天との4連戦(ZOZOマリン)に改めて闘志を燃やした。先月29日の西武戦は右膝の不調で交代すると以降はベンチ外となっていたが、全体練習の3日はティー打撃や塁間ダッシュを行うまで回復。「試合には出させてもらう予定なので、だいぶ良くなっている。出るからには全力でやります」と話した。
2.5ゲーム差に迫る楽天との本拠地決戦についても「この4連戦で決まってしまうと思うので、まず初戦を全力で獲りにいって。1つでも多く勝って貯金が作れるように頑張っていきたい」と語気を強めた。
7月には21試合に出場し打率.405、1本塁打、11打点で自身初の月間MVPを獲得するなど、頼りになるプレーヤーが大一番に復帰する。
ロッテ・種市篤暉投手(25)が3日、「右足内転筋の筋損傷」で出場選手登録を抹消された。長期離脱は避けられず、3位で上位を争うチームにとっては手痛いアクシデントとなった。
1日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で右足内転筋の張りを訴え、今季最短の3回で降板。この日、浦安市内の病院で検査を受け、球団が発表した。
全治は公表されなかったが、同箇所は軽度の損傷でも、通常は戦列復帰に1ヶ月以上を要する。レギュラーシーズン中の復帰は厳しいが、球団はリハビリで「今季中の復帰を目指す」とした。
今季はチーム最多の22試合に先発。佐々木と並ぶチーム3位の7勝(8敗)を挙げ、防御率3.16をマーク。現在142回1/3で、自身初の規定投球回到達にあと2/3イニングに迫っていた。
ロッテは3日、種市篤暉投手(25)が右足内転筋の筋損傷により出場選手登録を抹消したと発表した。
種市は1日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で右内転筋の張りを訴えるなど今季最短の3回で降板。前日2日に浦安市内の病院で「右足内転筋の筋損傷」と診断結果が出たことで、今後は投球練習などは控え患部の状態を確認しながら、リハビリを優先し、今季中の復帰を目指していく。
8年目右腕の現在の投球回は142回1/3イニング。あと2/3イニングを投げれば初の規定投球回に達していた。
ロッテは8日・楽天戦(ZOZOマリン)の始球式を山崎悠成君(以下YUSEI選手)が務めると発表した。YUSEI選手は社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動として、認定NPO法人Being ALIVE Japan(以下、BAJ)が運営する「TEAMMATES(チームメイツ)」事業でロッテに入団。当日の試合前の練習時間では球団広報活動の手伝いも行う予定だ。
「TEAMMATES」事業の活動は今回が7回目。22年からパートナー企業、リンクス・ビルドと共に取り組んできたBAJ企画・運営の「TEAMMATES」事業は、長期治療を必要とする子供の自立支援とコミュニティの創出を支援するもので、ロッテはプロ野球では当事業に初参画し、今年で3回目の取り組みとなる。
YUSEI選手は「始球式まであと少しとなりました。うまく練習できなかったので不安しかありませんが、コーチの教え通り、ノーバンにはこだわらず、ボールが真っ直ぐキャッチャーミットに届くように投げたいです」と球団を通じて抱負を明かした。
ロッテは3日、種市篤暉投手が2日に浦安市内の病院での診断の結果、右足内転筋の筋損傷と診断されたと発表した。同日、選手登録を抹消された。
種市は、1日のソフトバンク戦(ZOZO)の3回の投球時に右足内転筋を負傷。3回80球を投げ、4安打4失点、4四死球で降板しており、試合後に吉井監督は「(種市は)体に違和感が出た」と説明していた。
今季は22試合に先発し、7勝8敗、防御率3.16。ここまで142回1/3を投げており、自身初の規定投球回到達まで残り2死と目前に迫っていた。種市は今後、リハビリを行いながら今季中の復帰を目指していく。
ロッテは3日、種市篤暉投手が浦安市内の病院での検査の結果、右足内転筋の筋損傷と診断されたと発表した。この日、登録抹消された。
同投手は1日のソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)の3回の投球時に同箇所を痛めた。
今後はリハビリを行いながら今季中の復帰を目指していく。
「(5日の楽天戦以降の)試合には出させてもらう予定なので、だいぶ良くなっていると思います」。
ロッテの部瑛斗が3日、ZOZOマリンスタジアムで行われた全体練習に参加した。
部は前カードのソフトバンクとの3連戦は3試合連続でベンチ外。チームも1勝2敗と負け越し、打率.301をマークする部の不在はかなり痛かった。この日の練習ではウォーミングアップから全体練習に参加し、打撃練習、走塁練習、センターで打球捕と練習メニューをこなした。
走塁では一、二塁間をダッシュしていたが、「違和感なくできています、はい」とのこと。打撃の感覚も「ここ最近だったら良い方だったので、やっとちゃんと感覚も出てきて良くなってきているかなという感じです」と明るい表情。
5日からは本拠地・ZOZOマリンスタジアムで4位・楽天との4連戦。負けられない大事な一戦となる。楽天戦以降は、普段通りプレーできそうな感じなのかと訊くと、「もちろん試合に出るからには、全力でやります!」と力強く意気込んだ。
部は22年にリーグトップの44盗塁、リーグ2位の148安打、守っても外野手部門最多得票でゴールデングラブ賞を受賞したが、昨季は故障に泣き1軍出場なし。完全復活を目指す今季は開幕ファームスタートも5月18日に昇格を果たすと、7月には打率.405、30安打、出塁率.457でリーグトップの成績を残すなど、21試合に出場して打率.405、1本塁打、11打点を記録し、7月度のパ・リーグ野手部門の大樹生命月間MVPに輝いた。
ここまで72試合に出場して、打率.301、1本塁打、23打点、10盗塁、得点圏打率.347の成績を残し、打線に欠かせない存在となっている。
ロッテの田村龍弘はシーズンの打率は.226だが、故障から1軍復帰した6月5日後の打率は.265(68−18)、11打点、8月の月間打率は.310と守備だけでなく、打撃でも貢献している。
今季シーズン序盤はバットを担ぎ気味のフォームで打っていたが、1軍に復帰してからは打撃フォームを変えたように見える。田村は、6月19日の取材で「2軍で怪我をした時にサブロー監督と相談しながら、色々試してちょっとこれって、しっくりくるのがあったので、調子戻って結果が出てきた。それは継続してやりたいなという感じですね」と説明した。
その言葉通り、7月10日の楽天戦では初回に「満塁だったのでゲッツーだけは避けよう、犠牲フライで1点、そこからもう1度チャンスを作ることが出来ればいいやぐらいの気持ちで行きました。甘く入ってきたので、上手くとらえる事が出来ました」と2点適時二塁打を放つと、4回の第3打席では「3回満塁のチャンスがあって、前の打席は三振に終わっていたので、何とか打ちたかった」と3点適時二塁打。同日の楽天戦は3安打6打点の大暴れ。8月もスタメン出場した10試合中6試合で安打を放ち、3試合で複数安打をマークした。
田村は現在もサブロー2軍監督と相談した打撃を「継続していますよ、いい感じです。ファームでやっていて、ちょっとずつ結果がついてきているので、変える必要がないのかなと思います」と“継続”して取り組む。
これまでの田村の打撃といえば、センターから逆方向の打球が多かったが、今季はこれまでに比べて引っ張った打球が多い。
「そうですね、ヒット方向は引っ張りによっていますけど、それはいいんじゃないですかね」。
引っ張った打球が増えた理由について田村は「反対方向を意識したらファウルが多くなるので、若いカウントは引っ張るくらいのイメージで行っています」と教えてくれた。
もちろん、進塁打が必要な場面はこれまでと同じように、反対方向に走者を進める打撃を行う。状況と場面に応じて引っ張りと逆方向を使い分けている。
守備面では西野勇士、カイケル、石川歩が先発した時にスタメンマスクを被る。
田村は投手の良さを引き出すために「相手を知る前に己のピッチャーを知らないといけないと思うので、自分の受けるピッチャーのことを勉強することが大事かなと思います」と話す。
その中で、西野は交流戦前の取材などでストレートに課題があることを何度も口にしていたが、その日その日で良い球を見つけて抑えていき、6月25日の楽天戦から7月26日の楽天戦にかけて4連勝。
西野は「タム(田村)が受けて感じて選んでくれているので、そういう意味ではタムに感謝したいと思います」と口にした。
田村が西野の良さを引き出したことが、西野の好投に関係していたのだろうか−。
田村は「あんまり関係ないと思いますけど」としながらも、「10年以上バッテリーを組んでいるので、“これがダメならこれ”、“これがダメならこれ”という引き出しは持っているつもりなので、それがうまくはまっているだけかなと思っています」と明かした。
西野はイニング間に田村とコミュニケーションを取ったりは「そんなにしないですね」と話していたが、どのようにして田村は西野の良さを引き出しているのだろうか−。
「ブルペンから初回受けた感じで、“今日これダメだな”、“これがいいな”というのを分かったら、それにすぐシフトチェンジしています」。
それは西野に関係なく、他の投手も同じなのだろうか−。
「基本カイケル、西野さん、石川さんなんで、色んな球を使うピッチャーと組んでいる。これがダメという日はあると思うので、これがダメならこれにしようとか、そうやっていかないといけないピッチャーと組んでいますね」。
CS出場へ負けられない戦いが続く。田村は「出る試合は限られているので、出た試合で結果を出す、チームを勝たせるようなプレーができたらいいなと思います」と決意を述べた。
練習前、監督室には安田尚憲内野手、藤原恭大外野手、山口航輝外野手の姿があった。8月30日、首位ホークスを迎えての3連戦の試合前のことだ。
「3人を呼び出して、ちょっと話をしてもらった。みんなちょっと勘違いをしているように見える部分があった。やってはダメなことばかりが頭の中にあって、ゲームに入るとやってはいけないことばかりが頭に浮かんでしまって、二の足を踏んでしまっているように見えた。失敗したらと思うと勇気が出ない。ただ、できる人達というのは、何をやるかをしっかりと事前に決めて、それに対して思いっきり積極的にやっている。若い子達がそういう姿を出して欲しい。そういう姿でチームを引っ張って欲しいと話をした」と吉井監督は内容を教えてくれた。
練習後ではなく練習前に呼んだのは、この話し合いを受けて、練習でどういう姿勢を見せるかを見たかったからだ。
「練習も何かをイメージしながらやるのか、ただ自分の練習を黙々とやるのかで全然、違う。試合は相手がある。向こうも崩そう、打ち取ろうと思って投げてくる。練習のように思い通りに打たせてくれる訳ではない。その中で、どうそれを攻略するか。事前に対策を決めたら、決めたことに対しては自信を持って、それを信じて迷わずに勇気を持って振って欲しい。練習からそのイメージで取り組んで欲しい。どうしてもあれをしたらダメという部分が頭を支配していて、中途半端になっているように見えていた。でも今日は練習から積極性が見えるようになったと思う」と吉井監督は手応えを感じた笑顔をのぞかせた。
この試合、マリーンズは快勝した。先発の佐々木朗希投手は7回を無失点で7勝目。安田が先制点を挙げると藤原は貴重な追加点をたたき出した。いずれも積極的な打撃だった。ベンチで見守る指揮官は満足げに目を細めた。「みんな打席で積極的な姿勢を見せてくれた。山口もヒットこそ出なかったが、積極的な姿勢を見せてくれていた」と振り返った。
チームは8月を12勝15敗と負け越して終わった。故障者も出る中、真夏に9連戦を戦うなど苦しい月となった。そして勝負の9月を迎える。今シーズンも残すこと22試合。泣いても笑っても、決着の時を迎える。どんな月だって苦難は必ず訪れる。15勝4敗4分けと大きく勝ち越した5月も北海道で3連敗を喫するなど厳しい局面を迎えた瞬間があった。ただ、苦難に負けなかった。積極的に前へ、前へと苦難に立ち向かった。今こそ勇気を振り絞り、失敗を恐れずに積極的な姿勢でゲームに向かいたい。悔いなき戦いを見せる時だ。
(千葉ロッテマリーンズ広報・梶原紀章)