ロッテ佐々木朗希投手(22)の9勝目の舞台裏の様子を広報が撮影した「マリーンズ公式YouTubeチャンネル」の動画再生数が、8万回に達成した。
視聴者からは「朗希の笑顔でしか得られない栄養がある」、「朗希と横山のほのぼのトーク好きだなあ」、「ご機嫌なニコニコ朗希くんをいっぱい見られて嬉しいです」など、130件を超えるコメントも寄せられている。
ロッテは25日、レギュラーシーズンホーム最終戦となる10月3日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で、試合終了後最終戦セレモニーを開催すると発表した。
最終戦セレモニーでは、今シーズンの振り返り映像の放映や吉井理人監督の挨拶、監督、コーチ、選手による場内1周、サインボールの投げ込みなどが行われる。
ロッテは25日、26日オリックス戦(ZOZOマリン)から「PLAYERS COLLAB MENU」の新商品としてダラス・カイケル投手のメニューを販売開始すると発表した。
カイケル初のグルメメニューとなる今回は、ガーリックライスの上にスクランブルエッグとチキンをのせ、サルサソースとアボカドソースで味付けし、カイケルの好物をアレンジしたライスメニューと、カイケルのリクエストで誕生したウオッカをエナジードリンクで割った飲みやすいカクテルドリンク(アルコール)の2品。
カイケルは「明日から僕のメニューが販売開始すると聞いて僕の家族がスタジアムに来てくれるので、今回のコラボメニューを食べて応援して欲しいと思っていますし、ぜひ皆さんも明日は僕のコラボメニューを食べて、飲んでマリーンズを応援して欲しいと思います」と呼びかけた。
26日のオリックス戦に先発するロッテのダラス・カイケル投手(36)が「ヒリヒリする9月」を歓迎した。
CS進出を争う大事な一戦へ、25日は本拠地・ZOZOマリンで調整。「ワクワクしている。チームに勝ちが付く投球で、制球に気をつけ集中して投げたい」と4位・楽天との差を広げるつもりだ。サイ・ヤング賞など数々の栄光を手にした左腕だが、ポストシーズンこそ実力を発揮してきた。「向こう(米国)でもそうだったけど、やはりプレーオフが全てだと僕は思っている。皆も同じ気持ちだど思うけど…。本当にCSに行けるか行けないかって雲泥の差があるので、一致団結してそこに向かって調整していきたい」と力を込めた。
28日にはアストロズ時代の17年ア・リーグ優勝決定シリーズなど、計3度投げ合った楽天・田中将大投手(35)が今季初先発の予定。「幸運を祈るよ、と言いたいけれど…。あまり頑張らないで」とジョーク交じりに話した。
日本ハムは25日、楽天戦の試合終了後に鍵谷陽平投手(34)の引退セレモニーを実施した。スペシャル映像では中央大学時代の先輩であるロッテ・澤村拓一投手からサプライズビデオメッセージが流れた。
試合後の引退セレモニーでは、最初に鍵谷のこれまでの足跡をまとめた映像が球場に流れた。その後、花束贈呈後に鍵谷がファンにメッセージを送ると、球場では再びスペシャル映像が流れた。
その中ではロッテ・沢村からのビデオメッセージが届いた。「気は使わないで、心を使ってくれるタイプでした」と当時から先輩後輩を感じさせない関係だったという。
鍵谷の引退については「驚きはないですけど寂しさ100%ですね…」と言葉に詰まると「ダメだ…」と涙を流した。
「この時期の電話は何か察するものがあるので、北海道で終われたのはよかったかなと思います」とねぎらった。
「陽平にとってこの日がとてもタフな日だっていうことは分かってます。今まで交わしてきた会話や瞬間などは今でも鮮明に心に残っています。今から陽平に愛を贈りたいと思います。本当に大好きです。引退おめでとうございます」とメッセージを送った。
ロッテは明日26日のオリックス戦(ZOZOマリン)から「PLAYERS COLLAB MENU」の新商品としてダラス・カイケル投手(36)のメニューを販売すると発表した。
同投手初のグルメメニューとなる今回は、ガーリックライスの上にスクランブルエッグとチキンをのせ、サルサソースとアボカドソースで味付けし、好物をアレンジしたライスメニューと、本人のリクエストで誕生したウォツカをエナジードリンクで割った飲みやすいカクテルドリンクの2品だ。
カイケルは球団を通じ「あすから僕のメニューが販売開始すると聞いて僕の家族がスタジアムに来てくれるので、今回のコラボメニューを食べて応援して欲しいと思っていますし、ぜひ皆さんも僕のコラボメニューを食べて、飲んでマリーンズを応援してほしいと思います」と話した。
商品=カイケルのお気に入りチキンボウル=1400円、カイケルのこだわりエナジーウォツカ(アルコールドリンク)=900円。全て税込み。
ロッテ・吉井監督が25日、佐々木の直球の平均球速が昨季より遅い理由を解説した。
昨季159キロに対し、今季は156キロ。昨季は足からの力を利用し体をひねり、テイクバックを大きく取ることができていたというが「今年は外旋の角度が浅い。足からのパワーがうまく伝わっていない」と説明。修正については「癖がついている。時間をかけてやるしかない」とした。
「ブルペン出て、車にマウンドにくるまでに声援が聞こえて力になりますし、ファームと違って声援が大きい。人も多い。熱いファンの方々の声援の中で投げられて嬉しかったです」。
ロッテの小野郁が1軍の舞台に帰ってきた。18日の楽天戦で今季初登板を果たすと、21日の西武戦では1軍復帰後、初めて本拠地・ZOZOマリンスタジアムのマウンドに上がった。
7−1の9回に登板した小野は、マリーンズファンからの大声援を力に三者凡退に片づけ試合を締めた。
19年オフに楽天へFA移籍した鈴木大地の人的補償選手として入団し、移籍1年目の20年から3年連続40試合以上に登板。22年は自身初となるオールスターゲームに出場するなど、150キロを超えるストレート、縦横に曲がる2種類のスライダーを武器にパ・リーグの強打者達をねじ伏せた。
昨季は初登板となった4月2日のソフトバンク戦で失点すると、らしくない投球が続き、10試合に登板して、0勝1敗4ホールド、防御率4.66と5月4日に1軍登録抹消。同月19日に右肘の手術を受けた。リハビリを経て今年4月6日の西武2軍戦で実戦復帰。9月18日に今季初昇格を果たすまで、ファームで過ごしていたが、「1軍に上がって1軍で活躍できるように心がけてファームでもやっていた。どういう準備というよりかは、いつ呼ばれてもいいように準備していたのかなと思います」と振り返った。
5月に取材した時にストレートについて「もう少し強く投げられたらいいかなと思います」と話していたが、現状は「強い球を投げられていると思うので、残り少ないですけど、これからはファウル、空振りを取れるようにやっていきたいと思います」と、“強いストレート”が投げられているようだ。
また、5月に取材した時に「怪我する前に戻れるようにまずはそこを目指して」と、故障前の投球を求めていたが、今は「まだまだ自分が思っているよりかは、投げきれていない。もっと詰めてやっていきたいと思います」と本人が納得するパフォーマンスが発揮できていない。
“投げきれていない”というのはどういった部分で感じているのだろうか−。
「変化球で空振りが取れないとか、空振り取れていたところがファウルになったり粘られたりしているので、それこそ真っ直ぐをもっと強く投げられたりとか、真っ直ぐをバッターに意識させられれば、変化球でも空振りが取れるのかなと思います。まだもうちょっと自分の中でももうちょっとというのがあるので、あと少しかなと思います」。
ファームではスライダーで空振りを奪う場面が多かった。7月31日の日本ハム2軍戦で星野ひのでを1ボール2ストライクから空振り三振に仕留めた136キロ縦スライダー、8月4日のヤクルト2軍戦で橋本星哉を1ボール2ストライクからインコース縦スライダーで空振り三振が良かった。
ただ本人は「ファームで取れてもという感じなので、1軍でしっかり空振りを取れるようにやっていきたいと思います」と満足していない。
1軍復帰2戦目となった9月21日の西武戦、平沼翔太を2ボール2ストライクから134キロ縦に落ちるスライダーで空振り三振を仕留めたが、「ああいうスライダーをストライクゾーンからボールゾーンに投げられれば、空振りも増えるのかなと思うんですけど、あの球もボールからボールだったので、まだ修正しないといけないなと思います」と反省の言葉が並んだ。
具体的にどういう状態に戻ったら、本来の自分の状態なのだろうか−。
「分からないですね。投げていて結果と自分の投球内容を見て、分かるかなと思うんですけど。自ずと今までやってきたことをやれば戻るのかなと思います」。
シーズン最終盤で今季初昇格を果たし、来季に繋がる形で終えたいところ。「そうですね、今からどうこうできる訳ではないので、しっかり今年最後まで1軍に残れて来年に向けてやりたいなとは思います」。1軍で結果を残しながら、小野が自身が納得のいくピッチングを取り戻したい。
嬉しそうな表情を見せていた。9月21日のライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)の試合前のこと。ベンチで選手達を送り出す吉井理人監督が「今日、攻撃のミーティングで、(アナリストが)工夫して、いいイメージビデオを作ってくれてすごく盛り上がったみたい」と話し出した。
試合前に行われる野手ミーティング。この日は冒頭、いつもはデータや対戦投手の映像が映し出される大型のテレビ画面に特別映像が流れた。「自分たちを超えてゆく。」まず、2024年のスローガンが映し出され、3月29日から始まった今シーズンの名シーンが次から次へと流れていった。
5月1日、ほっともっとフィールド神戸での2点ビハインドの9回に5点を奪い逆転勝利をしたバファローズ戦。5月から6月にかけての11連勝。6月23日、みずほPayPayドーム、3点ビハインドの9回2死からネフタリ・ソト内野手が放った起死回生の同点3ランが生まれたホークス戦。7月30日、ZOZOマリンスタジアムのライオンズ戦で小川龍成内野手がみせたサヨナラバントヒット。今シーズンの様々な名シーンが次から次へと映し出された。昨23年の幕張の奇跡と呼ばれたクライマックスシリーズファーストステージの名場面もあった。それを選手達は見入った。
そして、最後に福浦和也ヘッドコーチ兼打撃コーチの現役時代の映像が流れ、05年、福岡で行われたプレーオフ第2ステージに勝利をしてリーグ優勝を決め、マリーンズの選手達が歓喜するシーンが映し出された。優勝を決めたゲーム。8回に勝ち越しのホームを踏んだのはフェンス直撃の二塁打で一塁から激走した同コーチだった。足から滑り込んで間一髪、セーフになった。両手を突き上げ、全身で喜びを表現していた。
若い選手にとっては初めて見る映像だったかもしれない。ここで同コーチの「心技体 でも、ここからは心?」というメッセージが映し出される。誰もが息をのんだ。
続けて村田修一打撃コーチ。同じくベイスターズ時代からの現役時代に放たれた様々な劇的なホームラン映像が映された。07年と08年のホームラン王を決めたアーチもあった。ここで「過去はゴミ!今日1日を全力で!ここから、ここから!」という魂のメッセージが続いた。
最後にもう1度、24年のスローガン「自分たちを超えてゆく。」が映し出され、映像は終わった。場は拍手に包まれ、映像を見入った誰もが高揚しているのが伝わってきた。気持ちを高めるために作ったイメージ動画。効果はてきめんだった。
チームはここから連敗を4で止め、ライオンズに2連勝。4位イーグルスに1ゲーム差の3位につけている。大目標としてきたリーグ優勝は残念ながら夢ついえたが、まだ進むべき場所は残されている。たどりつかないといけない頂がある。心を1つにして。絶対に諦めない気持ちを胸に抱き、日々を全力でゲームに挑む。自分たちを超えてゆくチャンスはまだまだあるはずだ。そのためにこれからも熱き魂をもってグラウンドで戦う。(千葉ロッテマリーンズ広報・梶原紀章)