ロッテは20日、2025年公式戦チケットの販売スケジュールが決まったと発表した。
今年も全席指定席でダイナミックプライシング(価格変動制)にて、スペシャルシート抽選販売、ファンクラブ先行販売、Mチケットセブン−イレブン先行販売、その他Mチケットオンライン及び各種プレイガイドでの一般販売を予定している。
チケット販売スケジュールの詳細は以下の通り。
プロ野球の12球団監督会議が20日、都内のホテルで開かれ、不意を突くクイック投球の禁止を徹底することとなった。
盗塁阻止のためのクイックは、もちろん認められるが、打者が構え終わらないうちに投手が投げることは認めない。杵渕セ・リーグ統括は「投球が頭部付近にいくと非常に危ない。ルールブックでも意表を突く投球は禁止となっている。危険なのでやめていこうと、会議で確認しました」と話した。
プロ野球の12球団監督会議が20日、都内のホテルで開かれ、ハラスメントの防止が議題に挙がった。
杵渕セ・リーグ統括は「特に監督、コーチが選手と接する中で、今の若い選手に対しての言葉がけとか、親身になって対応するコミュニケーション。そういう大事さということも本日確認されました」と説明した。
12球団監督会議が20日、都内で行われた。
フリートークの時間では、CSのあり方についても議論された。
座長を務めたロッテ吉井理人監督(59)は「CSのあり方について盛り上がりました。大方、今のやり方でいいんじゃないかという意見だったんですけど、細かいところでは改善するところがあるのではと」と明かした。
具体的には「日程のことが特に出てきました。(レギュラーシーズン終了後に)もうちょっと詰めてCSに入っていけないのか、という意見がありました」。
吉井監督自身の意見としては「シーズン終わってすぐ入っていくのがいいかなとは思いますが、日本の場合は梅雨もありますし、雨の時期もあるので、日程はある程度、余裕を見ていかなきゃいけないのかなと思うし、現在はダブルヘッダーもやってないので、なかなかそこを調整するのは難しいかなというふうに考えてます」と話した。
下位チームの日程打ち切りといった具体案までは出なかったが、「特に優勝したチームは、優勝を決めてからCSまでの期間が長いと調整が難しいっていうことがあるので、これが逆のアドバンテージになっては盛り上がるCSにはならないかなっていう意見があったので、ちょっと難しい話なんですけども、考える余地あるかなと思います」とも話した。
なお、優勝チームがファイナルステージで与えられる1勝のアドバンテージについては「改善する案もあるが、現時点ではこのままでいこう」となった。
ロッテの育成ドラフト1位・谷村剛内野手(18=和歌山東)が20日、新人合同自主トレに参加した。
室内練習場でノックや打撃練習をおこない、「ここであわてたらダメだと思うんで、しっかりゆっくりキャンプに向けてやっていければなと思います」と焦らずに調整していく。高2の冬から「大学とかとかプロで慣れるために」と木製バットを使用。高校通算24本塁打のうち3本は木製での本塁打。すでに使い慣れている木製バットでの打撃練習では「振れてる方だと思います」と手応えを語った。
高校時代からコンタクト率の高さが持ち味で「紀州の角中勝也」との呼び名も。「まねしている訳ではないんですけど、嬉しいです」とにっこり。「ミート力がすごいので、どうやったら捉えられるかっていうのを聞いてみたい」と角中との対面を心待ちにした。
まずは支配下登録が目標になるルーキーイヤー。「環境に慣れていって、体作りをしっかりして、食事だったり、トレーニングを中心にやっていって、守備、バッティング、走塁など全体的にレベルアップできたら」と意気込みを語った。
元ロッテのアデイニー・エチェバリア内野手(35)が19日(日本時間20日)までに、自身のインスタグラムでドジャース入りが決まった佐々木朗希投手(23)を祝福した。
佐々木とは21年から2年間プレー。22年4月10日オリックス戦での完全試合では三塁を守っており、試合終了直後に佐々木と抱き合う写真を投稿した。夢をかなえた盟友へ「完全試合!あの日を思い出すぜ!オレは君に『夢はかなうし、その日はすぐ来るよ』と言ってたな!君のMLBでのプレーを見ることを誇りに思うよ!」とつづった。
エチェバリアはヤンキースやメッツを経て21年からロッテでプレー。三塁や遊撃で21年は79試合、22年は76試合に出場した。退団後はブレーブスとマイナー契約を結ぶも開幕前に自由契約。その後はメキシカンリーグに活躍の場を移している。
ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指しドジャース入りが決まった佐々木朗希投手(23)の背番号が「11」になる可能性が出てきた。
ドジャースでは昨季までミゲル・ロハス内野手(35)が「11」を着用していた。だがロハスが19日(日本時間20日)、自身のインスタグラム・ストーリーズに背番号「19」番を着用している写真を投稿。番号を変更したことを暗示しており、ファンの間では佐々木に番号を譲ったとの見方が広がっている。
佐々木はロッテでは、大谷翔平投手(30)と同じ「17番」を着用。2023年の侍ジャパンでは「14」だった。ドジャースで「14」は、殿堂入りしたギル・ホッジス氏の番号として永久欠番となっている。
ロハスはマーリンズ時代の最終年だった22年から「11」を着用していたが、メジャーデビュー2年目でマーリンズ1年目の15年から21年途中まで「19」を着用していた。
ロッテからポスティングによる米大リーグ移籍を目指し、ドジャースとマイナー契約合意に至った佐々木朗希投手(23)の背番号が「11」になる可能性が19日(日本時間20日)、浮上した。
この日、ドジャースで2023年から背番号「11」を着用するミゲル・ロハス内野手(35)が自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、母国ベネズエラのウインターリーグで所属したティブロネス・デ・ラ・グアイラで着用する背番号「19」のユニホームを投稿。スペイン語で「私にとって特別な番号。歴史的な瞬間がよみがえる」と記した。
佐々木はロッテ時代に背番号「17」を着用していたが、ドジャースでは大谷翔平投手(30)が昨季、ケリーから受け継ぎ着用。ロハスの投稿が背番号変更を示唆しているかは明らかではないが、ドジャースの背番号「19」は永久欠番となっている。ロハスが背番号「11」を佐々木に譲り新たな背番号で今季に臨む可能性が出てきた。
プロ野球のロッテからポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍を目指していた佐々木朗希投手(23)が、20球団による争奪戦の末、ドジャースへの入団を決めた舞台裏を18日(日本時間19日)、米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が報じた。ドジャースとの最終面談は14日に行われ、大谷翔平投手(30)も参加し、先導役となって決断を後押ししていた。
佐々木がドジャース入団を表明してから一夜明け、決断するまでの道のりが明かされた。史上最大級の20球団による争奪戦の舞台裏には、大谷の存在が大きく関わっていた。
「ある球団関係者はWBCのチームメートである大谷が、佐々木を獲得するためのバスを運転していた(先導役)≠ニ語っていた」。
米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が入団決定前のエピソードを紹介。1月の最終面談にはドジャース、パドレス、ブルージェイズが進み、パドレスはダルビッシュやマチャドが参加。ドジャースは共同オーナーのピーター・グーバー氏の邸宅で、すし職人を呼んで大谷、フリーマン、ベッツのMVPトリオらと夕食をとりながらリラックスした雰囲気で行った。捕手のスミス、エドマンも参加したという。
佐々木の決断について、獲得を目指す球団は事前に代理人のウルフ氏から入団先の発表方法を伝えられていた。佐々木のインスタグラムで発表後に、電話で決定球団に報告する流れになっていた。しかし、ドジャース幹部は発表直前に大谷からの「We got him(彼を獲得したよ)」とのメッセージで入団を知ったと伝えた。
同サイトによると、佐々木は昨年12月の「1次面談」に応じた球団に課した宿題≠フ内容も判明。「昨季、なぜ球速が落ちたのか」について見解を求め「2度と起こらないような計画」を提案してもらうことにしていた。
最速165キロを誇るが、昨季の直球の平均球速は156キロ。複数球団の専門家から意見を得られ、ある球団幹部からは「佐々木が望んでいるのは、本当に良い先発投手になること。まだそこに到達していないことを理解している」と探求心を称賛された。
25歳未満の外国人選手には「25歳ルール」があり、23歳の佐々木はマイナー契約からのスタート。大谷らドジャースの世界一メンバーに迎えられた佐々木が、連覇に貢献する。
地元紙「ロザンゼルス・タイムズ」(電子版)が、ドジャースと佐々木の間で結ばれた契約に関して、MLBが契約承認前に調査をした結果、不正の事実がないことを確認したと報じた。佐々木とドジャースの間では、「密約」の噂が立っていたが、代理人のウルフ氏は否定を続けていた。同紙は、MLB側が「合意事項が守られていることを確認する」ため、多数の関係者から聞き取りを行っていたとし、「噂を裏付ける証拠は見つからなかった」と伝えた。
セ・リーグのDH制導入の動きは加速していくのか。20日に都内のホテルで開催されたプロ野球の12球団監督会議で、セ・リーグ本拠地の交流戦でDH制の実施を求める声が上がった。導入賛成派のソフトバンク・小久保監督から交流戦だけ全チームがDH制で戦う試みが提案された。
巨人前監督の原辰徳オーナー付特別顧問は、19年から「セ・リーグもDH制は使うべき」と訴えてきた。野手9人と対戦することで投手のレベルアップにつながり、アマチュアではレギュラーが9人から10人に増え、打撃に特化した選手の育成にもつながると強調。巨人は20年12月のセ・リーグ理事会でコロナ下での投手の負担軽減などを理由に21年の暫定的なDH制導入を提案したが、他球団の賛同を得られなかった。
監督会議では23年にセ・リーグのDH制導入が話題に。最年長で座長を務めた阪神・岡田監督が「DH制について、どうなんでしょうか?」と水を向けると、出席者から「セとパでルールが異なる印象がある。なかなか1つの方向性にならない」との声が上がった。
周囲の状況は変化している。メジャーではナ・リーグが22年からDH制を導入。ア・リーグと足並みをそろえた。日本でもプロ野球の榊原定征コミッショナーは導入に前向きな姿勢を示しており、今後もセ・リーグで継続審議していく方針だ。
監督会議で座長を務めたロッテ・吉井監督は会議後の会見で「DHにしようという流れになってきていると思う」と時流を捉えて語った。この空気感がプロ野球の現場の現在地だろう。ロッキーズ時代に本塁打も放っていて「打席に立った方がパフォーマンスが上がる投手もいるかもしれない。ただ、監督としてはDHの方が投手のケガも防げる」と一筋縄では決まらない。巨人・阿部監督は「いい面も悪い面もある」と慎重。ヤクルト・高津監督は「駆け引きや勝負がなくなってしまう気がする」と反対派だ。
当初は真っ向から否定されたセのDH制。今年の監督会議では、その空気は軟化しているようには感じた。
日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団による実行委員会が20日、都内で開かれた。26年WBCの日程が確認され、同年秋には「アジアプロ野球チャンピオンシップ」が開催されることも報告された。
同年の開幕日などスケジュールについて、中村勝彦事務局長は「色々な意見が出ますので、これから調整していく」と説明。監督会議ではポスティングシステムを問題視する声も上がったが「委員会で次の議題に挙げられて、また検討されていくと思う。現状、改定したいという意見はない」と語った。
ロッテの育成ドラフト1位の谷村(和歌山東)が春季キャンプに向けて順調に準備を進めている。
唯一の高卒野手は新人合同自主トレで大卒、社会人出身選手と同じ打撃メニューを消化。高校通算24本塁打で、コンタクト率の高さから付いた異名は「紀州の角中」だ。
まだ“本家”とは対面できていないが「ミート力が凄い。どうやったら捉えられるか聞いてみたい」と目を輝かせる。まずは支配下登録が目標だが将来的には2度も首位打者に輝いた先輩のような活躍を狙う。
ロッテの育成ドラフト1位・谷村剛内野手(和歌山東)が新人合同自主トレで存在感を高めている。第3クール2日目を迎え、打撃投手のボールを打ち込むなど実技も本格化。同期入団では唯一の高卒野手だが、室内練習場でのフリー打撃ではドラフト1位の西川史礁外野手(青学大)、同2位の宮崎竜成内野手(ヤマハ)、同6位の立松由宇内野手(日本生命)ら打力が売りでの大卒、社会人の同期に負けないほどの力強いスイングで快音を響かせた。
高校通算24本塁打。コンタクト率の高さから“紀州の角中勝也”とも呼ばれた。「上のレベルで野球がしたかったので」と高2の冬から使用している木製バットにもすでに適応。まだまだ荒削りな部分は多いものの、この日の練習を振り返り、「振れている方だと思います」と手応えを口にした。
練習では同郷の西川とペアを組むことも多く、「色々バッティングとか自分から聞いたり教えてもらったりします」と即戦力として期待される強打者に学んでいる。“本家”の角中とはまだ対面していないが、「ミート力がすごいので、どうやったら(ボールをうまく)捉えられるかっていうのを聞いてみたい」と、首位打者2回の名手のエキスも吸収したい考えだ。
まずは支配下登録されることが目標。「体作りをしっかりして守備、バッティング、走塁など全体的にレベルアップできたら。焦ったら、けがにつながったりするかもしれないので、焦らずにやっていきたい。2年目ぐらいに上がっていければ」と先を見据えた。
千葉ロッテマリーンズは20日、2025年公式戦チケットの販売スケジュールが決定したと発表した。今年も全席指定席でダイナミックプライシング(価格変動制)となる。スペシャルシート抽選販売、ファンクラブ先行販売、Mチケット、セブン−イレブン先行販売、その他Mチケットオンライン及び各種プレイガイドでの一般販売を予定している。
チケット販売スケジュールの詳細は以下の通り。
ブルージェイズが、佐々木との最終交渉に遊撃手ビシェット、外野手バーショ、救援右腕グリーンの主力3選手が同席したと地元メディア「スポーツネット」が伝えた。
ただ記事は「どんなビジネスも契約を締結することが最も重要。銀メダルはない」と厳しい論調。
ド軍を上回る1000万ドル(約15億6000万円)以上を提示していたことが明らかになったパドレスも、ダルビッシュ、マチャドら主力選手が同席したと既に報じられていた。
ドジャースのミゲル・ロハス内野手(35)が19日(日本時間20日)、インスタグラムのストーリーズを更新。ド軍でメジャーデビューした14年の背番号「72」の写真とともに「Back to the Roots(原点回帰)」の言葉を添えた。
昨年まで2年間つけた背負号「11」は、ロッテからポスティングシステムで入団することが決まった佐々木に内定していた。地元メディア「ドジャース・ネーション」も「ロハスの投稿はこの日本の天才に11番を与える可能性を示唆しているかもしれない」と報じた。
佐々木がロッテで背負った背番号「17」は大谷の番号。メジャー移籍した日本投手の定番となっている10番台では永久欠番の「14」「19」を除くと、空いていたのは「10」と「12」のみだった。だが、球団との調整でロハスが譲ることを快諾したとみられ、この日の投稿で“におわせ”た形となった。
佐々木にとっては大船渡時代の高校日本代表と、22年の侍ジャパン強化試合でも背負った番号となる。
ロッテからポスティングシステムで大リーグ移籍を目指していた佐々木朗希投手(23)が17日(日本時間18日)に自身のインスタグラムでドジャースに入団することを発表した。「世界一の投手」を目指す佐々木の野球人生という観点から、やはり23歳という若さで挑戦できることが大きいだろう。
ド軍で新たにチームメイトとなる大谷も、日本ハムからポスティングシステムでエンゼルスに移籍した18年開幕時は23歳だった。同年は打者で22本塁打、投手で4勝を挙げて新人王に輝いたが、シーズン後に右肘を手術。翌19年は左膝の故障もあって不振に苦しみ、「メジャーの顔」として軌道に乗ったのはコロナ禍明けの21年だった。同年開幕時は26歳。グラウンド内はもちろん、グラウンド外でも移動、語学、食事などあらゆる環境に慣れ、心技体で準備が整った時だったと言えるだろう。
NPBに目を移せば、翌22年はヤクルトの村上が56本塁打を放ち、22歳で史上最年少で3冠王に輝いた。当時はメジャーリーグの取材現場でも村上の話題で持ちきり。米メディアからは「村上はいつ米国に来るんだ?」と問われることが日常だった。もちろん、大谷にもその活躍は耳に入っていたようで、当時のエ軍関係者によれば大谷は「メジャーリーグでプレーするなら、できるだけ若い時に来た方がいい」という主旨の発言をしていたそうだ。
この発言は、主に打者としてのメジャーリーグ挑戦を意味する。自身も3年目までは適応に苦しんだ経験があったからだ。ただ、投手も同様で、米挑戦1年目の投手がNPB球より滑りやすいメジャー球への適応はもちろん、アリゾナを筆頭に極端に乾燥した地域での投球など、すぐに日本と同じ感覚で投げる難しさは並大抵のことではない印象が強い。
ここからは選手ではない“記者”としての感想になる。ドジャースが4勝1敗でヤンキースを下した昨秋のワールドシリーズ第5戦後に開放されたヤンキースタジアムのマウンドの上に立てる機会があったが「こんなに硬いところで投げているのか…」と驚いた。スパイクではなくスニーカーを履いていたとはいえ、滑って土を削ることさえできなかった。ロッテの本拠地ZOZOマリンのマウンドは佐々木が入団する前にメジャー仕様の固いマウンドに改良しているが、佐々木は日米の違いをどう感じるだろうか。
今季のド軍は既に先発投手陣をメジャーで一般的な5人制ではなく、6人制とする方針を示している。佐々木は昨季の投球回数は111で、自己最多も22年の129回1/3だ。少なくともメジャー1年目の佐々木に過度に負担がかかることはないだろう。
山本も25歳という若さでの挑戦だったが、佐々木はさらに2歳も若い。大谷同様に、心技体で準備が整ったメジャー4年目、26歳で開幕を迎えるシーズンをピークに持っていくプランでも全く問題ない。日本で1度も規定投球回をクリアできておらず、「大リーグ挑戦は時期尚早」という批判的な声もあったが、23歳での挑戦は大きな意義のあるものだと思っている。
ブルージェイズが佐々木朗希投手(23)の獲得に向け、面談にボー・ビシェット内野手(26)ら複数の選手が同席していたと19日(日本時間20日)、地元メディア「スポーツネット」が報じた。
複数の米メディアによると、佐々木争奪戦はブルージェイズ、ドジャース、パドレスの3球団が最終候補に残り、最終的にドジャースが獲得に成功した。
「スポーツネット」によると、ブ軍と佐々木の面談はトロントで行われ、スター遊撃手のビシェットをはじめ、ドールトン・バーショ、チャド・グリーンの3選手が同席。同メディアは「1月のトロントは休暇を過ごす場所ではないが、佐々木獲得のために自分の役割を果たしたかった」と記し、特にビシェットに関しては25年シーズン後にFAとなる見込みで残留するかどうか不透明なだけに「球団のためにできることをしたのは称賛に値する」とした。
昨オフの大谷翔平(現ドジャース)争奪戦と同じく、最終的にはドジャースにあと一歩のところで敗れた。それでも10年以上前は日本、韓国の一流選手を獲得することができなかったチームが最終候補まで残れたのは、金銭面だけでなくアジアの市場を理解するなど球団幹部の努力があったからとし「前向きな変化」と指摘。
次のステップとして必要なのは「ドジャースを凌駕する方法」とし「どんなビジネスも契約を締結することが最も重要」と指摘。FA市場で「銀メダルはない」と記した。
ロッテは20日、25年公式戦チケットの販売スケジュールが決まったことを発表した。今年も全席指定席でダイナミックプライシング(価格変動制)にて、スペシャルシート抽選販売、ファンクラブ先行販売、Mチケット、セブン・イレブン先行販売、その他Mチケットオンライン及び各種プレイガイドでの一般販売を予定している。
4月1日から23日の計13試合はファンクラブ先行販売が22日から、「Mチケット セブン・イレブン」先行販売が25日、一般販売が26日から。5月5日〜28日の計11試合は、ファンクラブ先行販売が3月22日から、「Mチケット セブン・イレブン」先行販売が同25日、一般販売が同26日から。6月3日から7月9日の計14試合は、ファンクラブ先行販売が4月26日から、「Mチケット セブン・イレブン」先行販売が同29日、一般販売は同30日から。7月11日から8月11日の計14試合(7月31日の東京D開催は除く)は、ファンクラブ先行販売が5月31日から、「Mチケット セブン・イレブン」先行販売が6月3日、一般販売が同4日から。8月19日から9月18日の計15試合は、ファンクラブ先行販売が7月5日から、「Mチケット セブン・イレブン」先行販売が同8日、一般販売が同9日から。9月23日から同28日の計4試合は、ファンクラブ先行販売が8月16日から、「Mチケット セブン・イレブン」先行販売が同19日、一般販売が同20日から。その他の販売日程詳細は、球団チケット特設サイトで確認ができる。
ロッテからポスティングシステムを利用し、ドジャース入りを決断した佐々木朗希投手(23)の背番号が「11」になる可能性が20日までに有力となった。
ロッテ時代の「17」は大谷がつけており、新背番号に注目が集まっていたが、23年から「11」を着用するM.ロハス内野手(35)が、20日までに自身のインスタグラムのストーリーズを更新。デビュー時の背番号「72」姿の写真に「原点回帰」などと文言を添え、背番号変更を示唆した。米スポーツ専門メディア「ザ・ビッグリード」がロハスにメールで確認したところ「確かに佐々木のために背番号を譲り、2014年にドジャースの新人時代の72番に変更することを認めた」という。ロハスはリーダー的存在の1人。左腕に「11」とタトゥーを彫るほど愛着を持っているが、最大限の協力をした格好だ。
佐々木にとっても思い入れある番号だ。高校日本代表だった19年9月のU18ワールドカップで着用。23年のWBCでは「14」だったが、前年11月の強化試合では「11」だった。尊敬するダルビッシュ有が長年背負い、大谷の日本ハム時代の番号でもある。大谷は昨年、J.ケリー投手(36)から「17番」を譲り受けた際に高級車ポルシェを贈呈している。背番号「11」が実現となれば、その返礼品にも注目が集まりそうだ。
佐々木朗希投手のドジャース入りで、日本人選手で動向が決まっていないのは中日からポスティングシステムでメジャー移籍を目指している小笠原慎之助投手だけとなった。
ここで日本人投手のメジャーでの過去最多勝を見ると(菅野智之、佐々木、青柳晃洋は日本時代★)
ベストシーズンを合計すると143勝となる。
過去の日本人投手の最多勝記録は2014年の66勝。その年は岩隈久志(マリナーズ)が15勝、田中将大(ヤンキース)13勝、黒田博樹(ヤンキース)11勝、ダルビッシュが10勝と4人の2ケタ勝利をマークするなど、8投手で66勝まで積み上げた。
今季は昨季負傷で登板しなかった大谷に、1試合だけの千賀が復帰する予定。メジャーで2ケタ勝利経験者6人に加え、山本もフルシーズン働けば2ケタは勝てそう。
移籍の菅野に佐々木も加わって、過去の最多記録66勝どころか、米国以外の国としては一大勢力となる100勝に近い数字を残すではなかろうか。
ドジャースでは2002年に野茂英雄16勝、石井一久14勝の日本人合計30勝をマークした。こちらの数字もクリアしそうな勢い。今年は日本人投手の白星量産にも期待しようではないか?
ブルージェイズが佐々木朗希投手獲得に向けての最終面談に、主力のB.ビシェット、D.バーショ、C.グリーンの3選手を参加させていたことが19日(日本時間20日)、明らかになった。スポーツ専門テレビ局のスポーツネットカナダが報じた。
昨年の大谷翔平に続き、J.ソトもメッツに奪われたブルージェイズ。3連敗阻止へ主力3選手を交渉役に抜てきしていた。「フリーエージェント(争奪戦)に銀メダルはない。だが、この3選手が勧誘を優先事項としたことは大いに称賛に値する。3人とも影響力ある選手(朗希)を勧誘するためにできる限りのことをしたのだ」と同局。3人はオフを過ごしているであろう避寒地から寒いトロントへ足を運んでいた。中でもFAまで1年を切り、来季以降に残留する保証がないビシェットが協力していたことを称賛した。
ビシェットは最多安打を2度記録している26歳のスター遊撃手。バーショは直近3シーズンで65発のスラッガー。グリーンは今季でメジャー10年目のベテラン左腕。
ロッテからポスティングシステムを利用し、ドジャース入りを決断した佐々木朗希投手の背番号が「11」になる可能性が浮上した。佐々木は、17日(日本時間18日)にドジャースとの契約合意を発表。新背番号に注目が集まっていた。
23年から背番号「11」を着用するミゲル・ロハス内野手(35)が、20日までに自身のインスタグラムのストーリーズを更新。デビューした14年の背番号「72」姿の写真に「Back to the loots(原点回帰)」などの文言を添え、背番号変更&復帰を示唆したことで、佐々木に譲った見方が広がっている。35歳のベテラン内野手は、自身の左腕に「11」とタトゥーを彫るほど愛着を持っているが、チームが日本の至宝を獲得するために最大限の協力をした格好となる。
佐々木にとっても思い入れのある番号だ。高校日本代表だった2019年9月のU18ワールドカップで「11」を着用。23年のWBCでは「14」だったが、前年11月の強化試合では「11」を背負っていた。また、尊敬するパドレス・ダルビッシュ有が長年背負い、さらには最終面談にも同席したドジャース・大谷翔平の日本ハム時代の番号でもある。
佐々木の背番号を巡っては、ロッテでつけた「17」は大谷が使用中。大谷はエンゼルス時代から背負い、ド軍移籍時にリリーフ右腕・ケリーから譲り受けた。佐々木が侍ジャパンでつけた「14」は永久欠番。エースナンバーの「18」は山本で、10番台の空きは現時点で「12」だけ。一方、17年にダルビッシュが着用した「21」が、今オフのビューラー移籍に伴い空き番号となっていた。
得意の“お菓子交流”の可能性も浮上だ。大谷はドジャース入りの際、背番号「17」を譲ってくれたケリーに高級車ポルシェを贈呈している。23年WBCで1次ラウンド・チェコ戦で死球をぶつけた選手に対し、滞在先で両手いっぱいの親会社「ロッテ」のお菓子で“謝罪”したことが、チェコや米メディアなどで称賛された佐々木。背番号「11」が実現となれば、佐々木の“お礼”にも注目が集まる。
ロッテは20日、2025年公式戦チケットの販売スケジュールを発表した。全席指定席でダイナミックプライシング(価格変動制)にて、スペシャルシート抽選販売、ファンクラブ先行販売、Mチケット セブンイレブン先行販売、その他Mチケットオンライン及び各種プレイガイドでの一般販売を予定している。
チケット販売スケジュールの詳細は以下の通り。
※販売日程詳細に関しましては、球団チケット特設サイトまで。
プロ野球12球団監督会議が20日、都内ホテルで開催された。
杵渕セ・リーグ統括が会議の内容を説明。スピードアップへの取り組みや、今季から投手交代の際には監督がマウンドに行くことを徹底するよう確認した。
また昨季、複数の試合で物議を醸した「反則投球」のクイックピッチに関しても注意喚起。杵渕氏は「投手と打者がきちんと両者が対面していない、どちらかというと投手への注意なんですが、バッターがきちんと構えたか構えてないか、面しているかしていないかという時に不意を突くような、急を突くような投球、これはやはり頭部付近にいくと非常に危ない。ルールブックでもそういう虚を突くような投球は禁止ということになっています」として、各球団で徹底するよう促したと明かした。
昨季はオープン戦で日本ハム・山崎、公式戦ではオリックス・カスティーヨが「反則投球」を取られた。また、中日・マルティネス(今季から巨人)に対しても阪神やオリックスから「クイックピッチ」を指摘する声が上がるなど、度々物議を醸した。
「全体的なレベルアップというところでやっています」。
ロッテの育成4年目の田中楓基は、このオフのテーマについてこのように語った。
20日、ロッテ浦和球場で自主トレを行い、ブルペンで捕手を座らせて、ストレート、チェンジアップ、スライダーを中心に投げ込んだ。ブルペンでの投球中や投球後には何度も感覚についてブルペン捕手と確認する場面も。
昨年の春季キャンプでは「フォーク、チェンジアップをどちらかという感じでやっているんですけど、キャンプ中にどちらか感覚が良い方を選んで使っていこうかなと思います」と話し、昨季シーズン中は「小さいフォーク、スプリット、挟んでいる系ですね」と落ち球の変化球ではスプリットを中心に投げていた。
チェンジアップを再び投げるようになった理由について、「僕は指の長さが全然違くて、投げるとスプリットが安定しないので、指一本添えるだけで、安定したのでチェンジアップにしました」と説明した。チェンジアップは「ちょっと速い感じですね」と130キロくらいの球速帯だ。この日のブルペンでのチェンジアップには「意外と良い感覚だったなと思います」と好感触を掴んだ。
武器であるスライダーは、昨季5月の取材で「手応えがある」と話していたが、現在は「今あるスライダーをもっと良くという感じで練習しています」とのことで、ストレートについては「良い感覚で練習できていると思います」と話した。
2月1日の春季キャンプまで2週間を切った。「初日からアピールしかないので、1番良い状態でキャンプインできるようにやっています」と、最高のスタートを切れるように準備を進めていく。
今季に向けては「支配下選手登録されて、1軍に貢献できるように頑張りたいと思います」と“支配下選手登録”を誓った。
育成選手ということもあり、1軍の公式戦には出場できないが、昨年6月18日にZOZOマリンスタジアムで行われた1軍練習に参加し、「マリンで練習するのはいいなと思いましたし、いい刺激になりました」と充実の時間を過ごした。今シーズン中に1軍のZOZOマリンスタジアムのマウンドに立つには、支配下選手登録が必要不可欠。
練習試合、オープン戦での実戦登板機会を得るためにも、武器であるスライダー、そして20日のブルペンで好感触を得たチェンジアップを磨き、春季キャンプ初日からしっかりとアピールしていきたい。勝負の4年目がまもなく始まろうとしている。
「今は基本オフなしで体を動かしています」。
ロッテの藤田和樹は現在、2月1日の春季キャンプに向けてほぼ毎日体を動かしている。
プロ1年目の昨季はシーズン通して、「下半身の使い方を1番に試していましたし、バットが体から離れない。バットを内から出すことを意識してやっていました」。昨年11月7日から最終日となった12日までZOZOマリンスタジアムで行われた秋季練習に参加し、打撃練習ではチームでバットの内側から出してセンターから反対方向の意識で行っていた。「意識してたことが最近になってできていますし、1軍の選手を見ると高いレベルでそこができているので、見習わないといけないなというところです」と、1軍組の練習に参加して、1軍選手との違いを肌に感じた。
このオフも「やってきたことを崩さずに、バットの出方、下半身の使い方をもっと深く入っていったところですね」と継続して取り組んだ。“下半身の使い方”、“バットを内側から出す”ことに関しては、昨年ZOZOマリンスタジアムで行われた秋季練習に比べて「できてきていると思います」と手応え。
昨年11月8日の取材でシーズンオフに向けて、「守備もバッティングも今季やってきたことをしっかりやって、新しい意見を取り入れるいい時期、機会だと思うので、色んなことを周りの人に聞きながら、成長していけたらなと思います」と話していたが、“新しい意見を取り入れる”部分については、「新しい人とかの出会いも色々あったので、自分の固定概念じゃないですけど、バッティングであったり守備であったり色んなことをいい意味で色んなことが聞けたので良かったと思います」と、“継続”して取り組んできたことにプラスアルファ、自主トレで教わったことを新たな要素として取り入れた。
体づくりに関しては、「将来的には体重増やして、筋肉量を増やしてやっていきたいですけど、今はちょっとまだ増やしすぎると怪我のリスクもありますし、徐々にという感じですね」と昨年11月8日時点で体重は91キロだったが、1月20日の取材日時点での体重は92.5キロ。「筋肉量も増えていると思うので、その部分では体づくりはできていると思います」と順調そのもの。
「去年とは違って、キャンプからしっかりアピールするという部分を、やっていけるような残りの期間にしていきたいと思います」と2月1日からエンジン全開でいくために、残りの自主トレ期間でもしっかりとトレーニングを積んでいく。
そして、プロ2年目の今季は「7月までに支配下登録してもらえるように、1軍で頑張って試合に出るというのが今年の目標です」と掲げた。育成選手のライバル、さらに外野手のライバルも多い。昨年から継続して取り組んできた部分を自分のモノにし、しっかりとバットで結果を残していきたい。