わたしはかもめ2025年鴎の便り(3月)

便

3月12日

オープン戦:千葉ロッテ5−2北海道日本ハム(ZOZOマリン)

ロッテは1軍定着を目指す高校出2年目の寺地が、2安打2打点とアピールした。先発の一角を担う西野は制球良く投げ、5回4安打1失点にまとめた。日本ハム開幕投手の金村は甘い球が目立ち、5回6安打3失点に終わった。

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北海道日本ハム0001000012
千葉ロッテ21000200x5

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[ロッテ]寺地隆成、開幕スタメンマスクへ2安打2打点猛アピール「下半身で粘れて打てている」[ニッカン]

ロッテ寺地隆成捕手(19)が開幕スタメンマスクへ猛アピールを続ける。日本ハム戦に「8番捕手」で先発し、2安打2打点と勝負強さを見せた。まずは2点リードの2回1死二塁、タイミングをずらされながらも金村のスプリットを右中間へ抜ける適時二塁打にした。6回にも1死一、二塁から、斎藤のスライダーを右越え適時打。「去年は真っすぐ中心で入って、変化球ポンって出されたら振れないみたいな感じだったんですけど、最近何とか下半身で粘れて、打てている」と手応えを語った。

ルーキーイヤーの昨季は1軍出場は2試合。今年はケガで離脱中の佐藤に代わって、オープン戦ではここまで4試合でスタメンマスクをかぶる。吉井監督は「去年まではちょっとドキドキしながら見てたんですけど、今年は安心して見ていられる」と信頼を寄せる。開幕スタメンマスクの可能性については「佐藤のケガ次第です」と、高卒2年目での大抜擢も示唆した。

正捕手へアピールを続ける寺地は、登場曲を昨年使用したaikoの「花火」から尾崎豊の「僕が僕であるために」に変更。「『花火』は季節的にちょっと違うかなと。それで、尾崎さんのいい曲があって好きな曲なので、結構いい感じで打席に入れてると思います」と好感触を語った。「1番はマスクをかぶって出ることが目標。何とかしっかり結果を出し続けるように頑張りたい」。バッティングも選曲も抜群のセンスの19才が、スタメンマスクへ突き進む。

寺地隆成(てらち・りゅうせい)
2005年(平17)8月19日、東京都生まれ。小学1年から野球を始め、錦糸中時代は城東ボーイズ所属。3年の2学期から明徳義塾中に転校。明徳義塾では1年春からベンチ入りし、2年夏に甲子園出場。3年夏にはU18W杯で日本代表に選出された。23年ドラフト5位でロッテ入団。24年10月3日日本ハム戦でプロ初出場し、初打席で二塁打。177センチ、82キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸550万円。

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[ロッテ]先発の西野勇士5回1失点と好投「自分の投げてる感覚自体は悪くない」調整は順調[ニッカン]

先発したロッテ西野勇士投手(34)が5回1失点と好投した。

4回に日本ハム・レイエスにソロ本塁打を浴びるも、長打はその1本のみで3安打に抑えた。「早打ちっていうのもあって、周りのプレーで助けてもらったっていうのもありましたけど、しっかりイニングも投げられたし、調整しようと思っていたフォークとかもよかった。自分の投げてる感覚自体は悪くないんで、順調は順調です」と語った。

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[ロッテ]ドラ1西川史礁、オリジナルガムをセレクト「すごく美味しかった。できあがり楽しみ」[ニッカン]

ロッテドラフト1位の西川史礁外野手(21=青学大)が12日、ZOZOマリンでガムセレクトを行った。

オリジナルの「プロフェッショナルガム」を制作するため、好むガムの形状、硬さ、香味を選び、カスタマイズした。「プロフェッショナルガム」は東京歯科大学の口腔健康科学講座スポーツ歯学研究室の武田友孝客員教授(日本スポーツ協会公認スポーツデンティスト)監修に基づき、様々なアスリートに向けて提供しているガム。トレーニングや試合中に「噛むこと」を通じて、アスリート達を「噛むチカラ」でサポートすることを目的として開発されたもので、噛んでいる間の硬さの変化が少ないことが特長。

今回西川がセレクトしたプロフェッショナルガムの種類+形状、硬さ、香味)は「板ガム、ソフト、ブルーベリー」だった。「すごく美味しかったので、できあがりが楽しみ。普段は試合出てその後に交代した時にちょっとかんだりしてます。あんまり豪快にはかまないですけど(笑)。ガムを噛むことで集中力も上がり、リラックス効果もあると伺ったのでこれからしっかりガムを噛んでいきたい」と話した。

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ロッテ・寺地隆成、あるぞ!!開幕マスク、2年目19歳、佐藤都志也離脱中に猛アピール!!オープン戦.400[サンスポ]

大抜擢もあるぞ!

ロッテの2年目、寺地隆成捕手(19)は12日、日本ハムとのオープン戦(ZOZOマリン)に「8番・捕手」で先発し、2安打2打点と持ち前の打棒を発揮。高知・明徳義塾高時代に高校日本代表でも活躍した俊英は、打撃だけでなく守備面でも進歩を見せており、28日のソフトバンクとの開幕戦(みずほペイペイ)で先発メンバーに入る可能性が出てきた。

2−0の2回1死二塁と追加点のチャンス。寺地は開幕投手に内定している金村が投じた135キロのスプリットにタイミングを崩されつつ、右中間に弾き返す適時二塁打を放った。

「去年は真っすぐ中心の待ちで、変化球をポンって出されたらもう振れないみたいな感じだったけど、最近は変化球も下半身で粘れて打てている」と手応えありの一打だった。6回1死一、二塁では抑えに名前が挙がる斎藤の129キロのスライダーを右翼に運ぶ適時打で、3打数2安打2打点。オープン戦の打率は.400となった。

伸び盛りの19歳に吉井監督は「どっちも緩い球だったけど、うまく打ちましたね」と目を細める。まだ若さの残るリード面など、課題の守備面にも「去年まではちょっとドキドキしながら見ていたけど、今年は安心して見ていられる。今見てたら投手とも一生懸命に話しているので、上手になってくる」と成長を認める。

主戦捕手の佐藤が右足親指の骨折で離脱中。「寺地はバッティングですね。打ちさえすれば1軍にいられる」と話す指揮官は「佐藤のケガ次第ですね」と開幕スタメン起用を否定しない。登場曲に尾崎豊の「僕が僕であるために」を「曲調が好き」と選ぶ、オールドファン好みのトッププロスペクト(有望株)が存在感を増している。

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ロッテ・西野、5回1失点に納得「順調は順調」[サンスポ]

ロッテの西野は制球が良く、5回を本塁打による1失点とまずまずの内容でまとめた。「しっかりイニングも投げられたし、調整しようと思っていたフォークも良かった」と納得の表情だった。

昨季は自己最多に並ぶ9勝を挙げ、34歳となった今季も先発の一角として期待される。「投げている感覚は悪くない。順調は順調」とベテランらしく慎重に話した。

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ロッテのD1位・西川史礁のオリジナル「プロフェッショナルガム」を作成[サンスポ]

ロッテは12日、ZOZOマリンスタジアムでドラフト1位・西川史礁外野手(21)=青学大=の好みに合わせた形状、固さ、風味にカスタマイズしたオリジナルの「プロフェッショナルガム」を作成した。

スティックタイプのソフトな固さを選んだ西川は、ブルーベリー味のサンプルに「これ美味しいっすね!」と即決。試合では交代後のベンチなどでリラックスのためにガムを噛むことが多いという。

チーム内でも選ばれた主力選手に提供されるというオリジナルガム。新人ながら対象として選ばれたことには「嬉しいです。すごく美味しかったので、出来上がりが楽しみ」と笑顔で話した。

ロッテは口腔健康科学に基づき、トレーニングや試合中の「噛む力」を通じてパフォーマンスやコンディションを支えるとしている。

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ロッテ・寺地、適時打!適時打!あるぞ開幕マスク、OP戦打率4割で高卒2年目打てる捕手猛アピール継続 [スポニチ]

とても高卒2年目の19歳とは思えない。ロッテ・寺地が巧みな打撃技術で3打数2安打2打点。オープン戦打率.400として、開幕1軍どころか開幕スタメンマスクも視野に入ってきた。

「変化球を一発で捉えられるようになったのは、自分の中でも成長を感じている」。2回に開幕投手・金村のスプリットを下半身で粘って右中間へ適時二塁打すれば、6回は守護神候補の斎藤の難しい内角スライダーを右肘を抜くようにして右翼へ適時打にした。

A班スタートに抜擢された沖縄・石垣島キャンプでは、打撃マシンを近づけて速球に力負けしない打撃を徹底練習。「まだ直球をしっかり捉えられてない」と反省するが、下半身に力が付いて変化球への対応力がアップした。捕手としても3投手を好リード。吉井監督は開幕スタメンマスクについて「佐藤のケガ(の回復)次第ですね」と言及した。

登場曲を今季から尾崎豊の「僕が僕であるために」に変更。生まれるずっと前の曲ながら「リズムがいい。カラオケでも歌います。サビの部分からいい感じで打席に入れてます」。右足親指の骨折で離脱している正捕手・佐藤は今週末の2軍戦から実戦復帰する。打力で勝負する寺地は言った。「自分が(開幕)マスクをかぶるんだと思うぐらい、毎日ヒットを打ち続けるようにやりたい」。登場曲の歌詞にもこうある。♪僕が僕であるために 勝ち続けなきゃならない−。

西野(先発で5回4安打1失点と開幕へ順調)
「調整しようと思っていたフォークも良かった。自分の投げる感覚自体は悪くないので、順調は順調なのかなと思います。」
寺地隆成(てらち・りゅうせい)
2005年(平17)8月19日生まれ、東京都出身の19歳。中学3年秋に高知・明徳義塾中に転校し、明徳義塾では1年春から公式戦に出場。2年夏に4番として甲子園に出場し3年時にU18日本代表入り。高校通算10本塁打。23年ドラフト5位でロッテ入団。昨年10月3日の日本ハム戦で1軍初出場初安打。1メートル77、82キロ。右投げ左打ち。

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ロッテ2年目捕手がタイムリー2本、開幕マスク猛アピール、吉井監督「よく投手と話をしている」[報知]

降りしきる雨の中、ロッテの2年目捕手・寺地がまた快音を響かせた。2回1死二塁で右中間へ適時二塁打を放つと、6回にも右越え適時打で2安打2打点。オープン戦打率も4割と好調を維持しているが「たまたま変化球が高めにきたから安打になっている。直球をはじき返せないとダメ」と気を引き締めた。守備でも吉井監督がリード面での成長ぶりを評価。「よく投手と話をしている。昨季まではドキドキしながら見ていたが、安心して見ていられるようになった」と日に日に信頼感は高まっている。

捕手陣は正捕手・佐藤が右足親指の骨折で離脱中。今週末の2軍戦でDHとして実戦復帰する予定だが、経験豊富な田村、松川らと開幕スタメンの座を争う。指揮官は「佐藤のケガの回復次第」と話すにとどめたが、寺地にもチャンスは十分。「自分がマスクをかぶるんだという気持ち。打撃でアピールしたい」とバットで存在感を示し続け、開幕マスクをつかむ。

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[ロッテ]ドラフト1位・西川史礁に「プロフェッショナルガム」を提供、「できあがりが楽しみ」[報知]

ロッテのドラフト1位・西川史礁外野手=青学大=に12日、自身で味、硬さ、形状をカスタマイズした「プロフェッショナルガム」が提供されることが決まった。

「プロフェッショナルガム」は東京歯科大の口腔健康科学講座スポーツ歯学研究室の武田友孝客員教授(日本スポーツ協会公認スポーツデンティスト)監修に基づき、アスリート向けに提供しているガム。トレーニング中や試合中に噛むことを通じて、「噛む力でアスリートをサポートすること」を目的として開発された。

西川が今回選んだ種類(味、硬さ、形状)はブルーベリー、ソフト、スティックタイプ。1月にさいたま市の球団寮で行われた「口腔健康セミナー・噛む力測定」では「ガムを噛むことで集中力が上がり、リラックスできる効果があると身にしみて分かった」と噛むことの大切さを実感していた。

現在もリラックスすることを目的に、プレー中以外でもガムを噛んでいる。ここまでオープン戦で打率3割5分3厘と結果を残し続けるドラ1は「すごく美味しかった。できあがりが楽しみ」と提供される日を心待ちにした。

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ロッテ・寺地、2安打2打点&好リード、2年目19歳、開幕マスクへ猛アピ「結果を出し続けるように頑張りたい」[デイリー]

2年目の19歳、ロッテ・寺地が3打数2安打2打点の大暴れ。守っても交代する8回まで1失点に抑える好リード。開幕に向けて「1番はマスクをかぶって出ることが目標。結果を出し続けるように頑張りたい」と開幕スタメンをアピールした。

2回は1死二塁から金村のスプリットを捉え右中間適時二塁打。6回は1死一、二塁から斎藤のスライダーを右越えへの適時打。開幕&抑え投手を攻略したが「ストレートをはじき返せないとダメですね。そこは少し反省」と課題を挙げた。

吉井監督は「もう普通に見てられます。去年まではドキドキしながら見てたんですけど」と目を細める。キャンプ中に右足を骨折した佐藤が今週末から2軍で実戦復帰するが、開幕は不透明。寺地の開幕マスクの可能性を「佐藤のケガ次第ですね」と評価した。

寺地の登場曲は19歳らしからぬ尾崎豊の「僕が僕であるために」。「サビの部分から結構いい感じで打席に入れてると思います」と言う。「僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない…」。その歌詞の通り、開幕スタメンの座を勝ちとる。

寺地隆成(てらち・りゅうせい)
2005年8月19日生まれ、19歳。東京都出身。177センチ、82キロ。右投げ左打ち。捕手。明徳義塾から23年度ドラフト5位でロッテ入団。新人だった24年10月3日・日本ハム戦でプロ初出場初先発。昨季1軍では2試合で打率.143、本塁打と打点なし。

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ロッテ2年目の19歳・寺地が開幕へ「マスクをかぶって出ることが目標」、2安打2打点の猛アピール、吉井監督「佐藤のケガ次第」[デイリー]

2年目の19歳・寺地隆成捕手が開幕スタメンマスクに名乗りを挙げた。打っては3打数2安打2打点の大暴れ。守っても交代する8回まで1失点に抑える好リード。開幕に向けて「1番はマスクをかぶって出ることが目標。結果を出し続けるように頑張りたい」とアピールした。

2回は1死二塁から金村のスプリットを捉え右中間適時二塁打。「ストレートを狙いに行きながら、落ち球が少し甘くはいってきたので、何とかしっかり拾えた」。6回は1死一、二塁から斎藤友のスライダーを右越えに運ぶ適時打。「速い真っ直ぐ来たところを一発目で仕留めきれなかった。たまたま運良く4球目、スライダーが浮いてくれてヒットになりました」と振り返る。

相手の開幕&抑え投手を攻略。それでも「やっぱりストレートをしっかりはじき返せないとダメですね。そこは少し反省かなと思います」と課題を挙げた。

吉井監督は「もう普通に見てられます。去年まではドキドキしながら見てたんですけど」とその成長を実感。キャンプ中に正捕手・佐藤が右足を骨折。今週末から2軍で実戦復帰するが、開幕に間に合うかは不透明。寺地の開幕マスクの可能性を「佐藤のケガ次第ですね」と話した。

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ロッテはOP戦連敗3でストップ、ポランコ先制2ラン、寺地が2本の適時打、日本ハムの開幕&抑え攻略[デイリー]

ロッテが日本ハムの開幕投手と抑えを攻略。オープン戦の引き分けを挟んでの連敗を3で止めた。

初回、2死から藤原が右中間三塁打で出塁。4番・ポランコがオープン戦2本目となる右越え2ランで先制した。2回は1死二塁から寺地の右中間二塁打で加点。開幕投手が決まっている金村から3点を奪った。6回は抑えに指名されている斎藤友に対し寺地、小川の適時打など5安打を集中し2点を追加した。

先発の西野は5回4安打1失点の好投。4回にレイエスにソロを浴びたが、2つの併殺を奪うなど安定した投球だった。

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ロッテ、ドラ1西川専用ガム製作「集中力も上がり、リラックス効果もある。しっかり噛んでいきたい」[デイリー]

ロッテのドラフト1位・西川史礁外野手(21)が12日、ZOZOマリンスタジアムでオリジナルの「プロフェッショナルガム」を製作する「ガムセレクト」を行った。好みのガムの形状2種類、硬さ3種類、香味10種類の60通りの候補の中から好みのものを選択した。

西川がセレクトしたプロフェッショナルガムの種類は「板ガム、ソフト、ブルーベリー」。「今回は、オリジナルのガムを制作いただけて嬉しく思います。でき上がってくるのが楽しみです。ガムを?むことで集中力も上がり、リラックス効果もあると伺ったのでこれからしっかりガムを噛んでいきたいと思います」と笑顔で話した。

「プロフェッショナルガム」は東京歯科大学の口腔健康科学講座スポーツ歯学研究室の武田友孝客員教授(日本スポーツ協会公認スポーツデンティスト)の監修に基づき、様々なアスリートに向けて提供しているガム。トレーニングや試合中に「噛むこと」を通じて、アスリート達を「噛むチカラ」でサポートすることを目的として開発されたもので、噛んでいる間の硬さの変化が少ないことが特長となっている。

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ロッテ・唐川侑己「前回に関してはスライダーが良かった」昨季からチャレンジ中のスライダーに好感触[BASEBALL KING]

「前回に関してはスライダーが良かったので、良いところかなと思っていますね」。

ロッテの唐川侑己は、シーズン開幕に向けて“スライダー”に手応えを掴んでいる。

唐川は昨季取材の度に“チャレンジ中”と話していたスライダー。横変化と縦変化の2種類のスライダーを投げ、1月の取材で“横のスライダー”を多めに投げていきたいと明かしていたが、前回登板の3月9日のソフトバンク戦では、1−4の5回2死走者なしで柳田悠岐に1ボール1ストライクから投じた3球目に130キロ縦に落ちるスライダーで空振り、1−4の5回2死二塁で山川穂高を2ボール2ストライクから6球目の131キロ縦に落ちるスライダーで空振り三振に奪うなど、“横変化のスライダー”だけでなく、“縦に落ちるスライダー”も投げていた。

縦変化に落ちるスライダーを投げた意図について唐川に確認すると、「意図はないですね」とし、「横のスライダーの意識で投げたら、低めに行ったらそういう成分が入るのでという感じですね」と教えてくれた。

◇カットボール

リリーフに転向した18年後半からカットボール主体の投球で、先発に再転向してからも投球の軸になっている。

カットボールは、右打者のインコース、左打者のアウトコースにもカットボールを「どっちにも投げられたらという感じです」と話し、現在のカットボールについては「悪くない球はあったんですけど、つかまえきれていない球もあったので、そこが課題かなと思っています」と課題点を口にした。

昨季はカットボールを投げる際、「元々低めを狙っていないので、という感じです」と話していたが、今季も「決して低めを狙っていない感じですね」と、高めのカットボールでポップフライを打たせていく。

◇ストレート

1月に取材したときにストレートの割合を増やしたいか訊くと、「思ってはいますけど、ある程度割り切ってそれはそれ、自分の投球は自分の投球という中でやっていけたらなと思います。別に投げられなくてもいいかなと思います」と話していたが、9日のソフトバンク戦ではストレートも投げていた。

「ストレートだと思います」と、0−4の4回1死走者なしで嶺井博希に2ストライクから投じた3球目のインコース146キロのストレートでファウルにさせたり、1−4の5回1死走者なしで川村友斗に1ボール2ストライクから見逃し三振に仕留めた外角146キロはカットボールかと思いきや、本人に確認すると「あれは真っ直ぐですね」と、ストレートだった。

◇カーブ

カーブに関しては、スピードを上げたいと昨季から話していたが、前回登板のソフトバンク戦では120キロ台の速いカーブが多かった。140キロ台のカットボール、130キロ台のスライダー、チェンジアップ、120キロ台のカーブと、球速帯を分けたい考えなど持っているのだろうか−。

「そうですね、カーブは緩いと追い込んでから投げた時、三振が取りにくいというのもありますし、それで速くしているんですけど、スライダー、チェンジアップは130キロくらいの球速帯ですね」。

昨季は故障で投げられない時期もあったが、1軍で先発した際はカットボールが冴え渡ったことに加え、チェンジアップ、カーブ、スライダーとその日良い球を見極め、良い球を多めに投げたことで抜群の安定感を誇った。今季も、与えられた登板機会で最高の投球を見せて欲しいところだ。

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