ロッテが延長戦を制して2連勝。0−1の5回に岡が3ラン。3−4の6回にソトのソロで追い付き、延長10回に岡が右前に勝ち越し打を放った。4番手のゲレーロが白星を挙げた。ソフトバンクは6回からの継投策が決まらなかった。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 |
| 福岡ソフトバンク | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
今季も「ヒロミサンセット」は健在だ。ロッテ岡大海外野手(33)の勝ち越し打で延長戦を制し、昨年リーグ覇者の宿敵ソフトバンク相手に開幕2連勝を飾った。
ロッテ岡は周囲への感謝を忘れない。プロ入りした14年から毎年欠かさないことがある。年末の契約更改後、リーグ戦がスタートするとき、必ず高校や大学時代にお世話になった恩師など約20人にメールを送ることだ。「お世話になった方々に報告とか、そういう意味で。開幕の時と、シーズン終わって契約の時と」と何年たっても感謝を忘れない。
5回に3ランを打った後、中堅の守備に就く際に、「ひーろーみ!ひーろーみ!」とコールを響かせる敵地に足を運んでくれたマリーンズファンに向かって、帽子を取って深々と頭を下げた。今季初のお立ち台では「今日も応援ありがとうございます。明日も頑張るので応援よろしくお願いします」と呼びかけた。自身の活躍で恩返しをしていく。
今季も「ヒロミサンセット」は健在だ。ロッテ岡大海外野手(33)の勝ち越し打で延長戦を制し、昨年リーグ覇者の宿敵ソフトバンク相手に開幕2連勝を飾った。
同点の10回1死二塁。「真っ直ぐが強いピッチャーですし、そこに何とか負けないように。とにかくつなぐ意識が強かった」。後続の仲間を信じて振り抜いた打球は、決勝の右前適時打となった。3ランを含む3安打4打点と大活躍も「特別に(調子が)いいとも思っていないですし、しっかり反省してまた予習して試合に臨んでいきたい」と冷静に次の試合に備える。
21年にナイターで劇的なサヨナラ弾2発を放ち、「ヒロミナイト」と呼ばれるようになった。昨年5月19日の日本ハム戦でサヨナラ弾を放った試合がデーゲームだったことから「ヒロミサンセット」が新たに生まれた。数々の劇的勝利を生み出してきた岡は「(打席に)立ってる以上はやっぱりチャンスですし、ここで打てばヒーローっていう自分をしっかり思うこともできる。後ろも良いバッターがいるんで、何とかつなぐ意識を強く持ってやってはいます」と勝負強さの秘訣を明かした。
前日から2日連続で試合前打撃練習はドラフト1位の西川とペア。そのルーキーは、開幕戦でのプロ初安打が決勝打となった。若手外野手が奮闘する中、ベテランの岡も「外野手に限らず、みんな刺激になります。僕も負けずにガツガツ結果を出していきたいなっていう風には思います」と闘志を燃やす。「毎年キャリアハイを狙って頑張りますし、チームは優勝を目指してやってるので、頑張っていきたい」。今季も岡が昼夜を問わずドラマを作っていく。
ロッテの新外国人オースティン・ボス投手(32)が被弾した1球を悔いた。
「やっぱりあの回が全て。ゲームの入りも良かったしそこまではしっかり自分のピッチングもできていたと思うが、やっぱりあの1球だったと思う」と、5回にソフトバンク柳田に3ランを浴びた場面を反省した。それでも初先発のマウンドは5回8安打4失点で「緊張も少しはあったと思うけど、ゲームが始まってしまえば集中して投げることができた」と手応えも語った。
ロッテのネフタリ・ソト内野手(36)が今季1号を放った。
チームは5回の攻撃で逆転するも裏の攻撃で再び逆転を許した。ソトは直後の6回に同点ソロを放ち「追い込まれていたのでゾーンで勝負してくるんじゃないかと思っていた。そのゾーンに来た球を打ち返すことができてホームランにすることができたよ。すぐに追いつくことができて良かった」と振り返った。今季も頼れる「ソト様」がチームを救う。
ソフトバンクがロッテに2戦連続で逆転負けを喫し、ダイエー時代の92年以来33年ぶりの開幕2連敗となった。日本ハムは西武に、楽天はオリックスに、それぞれ延長で勝利した。
この日のパ・リーグは3試合全て延長戦で、ビジターの3チームが勝利。ビジターチームの延長勝利が1日に3試合は、24年5月24日(広島5−2DeNA、ヤクルト5−2中日、日本ハム4−3楽天、いずれも延長10回)以来だが、同一リーグだけで3試合は52年8月31日以来73年ぶり。この日もパ・リーグで、行われた4試合のうち西鉄6−5阪急(延長13回)と、南海−東急のダブルヘッダー2試合が5−3(延長12回)5−3(延長11回)の計3試合だった。
ロッテドラフト1位の西川史礁外野手(22)が2試合連続の安打を放った。
前日プロ初安打を勝ち越し打で飾ったルーキーは「2番右翼」で先発出場。
先制点を許した直後の0−1で迎えた4回。先頭打者で打席に入った西川は、フルカウントからソフトバンク先発大関のフォークを捉え、右中間への二塁打とした。「3連勝できるように頑張りたい」と話していた西川はプロ初の長打となった。
ロッテは29日、4月11日のソフトバンク戦でJRAの冠協賛試合「JRA中山競馬場皐月賞★ナイター」を開催し、戸崎圭太騎手が始球式を行うと発表した。
始球式は「JRA中山競馬場皐月賞★ナイター」のファーストピッチセレモニーとして午後5時時40分頃から行われる予定。
戸崎騎手は「この度、千葉ロッテマリーンズとJRA中山競馬場のご協力のもと、初めての始球式にお声がけいただきありがとうございます。他のジョッキーが始球式をしているのを見たことがあったので、いつか自分もしてみたいなと思っていました。幼少期はテレビでも野球を見ていましたし、実際にプロ野球選手を目指していた時期もあるので、球場のマウンドに立てるのは大変光栄です。マウンドからストライク投球できるように頑張ります!」と意気込みを語った。
ロッテは29日、ホーム開幕戦となる4月1日のオリックス戦で試合前に実施する開幕戦セレモニーの詳細が決まったと発表した。
開幕戦セレモニーのテーマは「ファンとチームが熱狂のもと結束し、優勝に向けて士気を高める事」。今年は球団として新たな取り組みとなるZOZOマリンスタジアム天井から、約110メートル幅の花火を打ち上げる天井花火や、毎年幕張メッセで開催される日本最大級ヒップホップフェスティバル「POP YOURS」のテーマソング「Champions」を歌うヒップホップアーティストKaneee(ケイニー)、Yvng Patra(ヤングパトラ)が来場し、「Champions」を開幕戦特別リリックで歌唱しファンとともに選手の試合前の士気を高める。
当日の試合は2025年シーズンの対外試合で最初にピンストライプユニホームを着用して臨む試合となる。
開幕戦に1番打者で先発出場したロッテのドラフト1位・西川史礁外野手(22)=青学大=は「2番・右翼」で出場し、4回に右中間二塁打を放ってプロ初長打をマーク。初球に空振りさせられた大関のフォークボールを捉えた。
「ロッテに入って絶対に負けたくない相手がソフトバンク」と話していた新人は、5打数1安打で開幕から2戦連続安打とした。
ロッテ・益田直也投手(35)が今季初登板でセーブを挙げ、名球会の入会条件の通算250セーブまで「6」とした。
「緊張するかなと思ったんですけど、意外とすっと入れた」と、140キロ台中盤の直球とシンカーを丁寧に低めに集め、三者凡退で退けた。大記録を見据えるプロ14年目の35歳が好スタートを切った。
頼れるベテランが本領発揮だ。ロッテ・岡大海外野手(33)が延長10回に決勝タイムリー。今季初スタメンで1番打者に座った12年目が1号3ランを含む3安打4打点と大暴れし、9年ぶりの開幕2連勝に貢献した。
延長10回1死二塁の勝ち越し機。岡は精神を研ぎ澄ませ打席に立った。「ここで打てばヒーローっていう自分をしっかり思うこともできる」。勝負を決める一打を思い描き、藤井が投じた146キロのカットボールを右前へ。代走の和田を本塁に迎え入れた。5回には一時逆転となる1号3ランを放って相手先発の大関をKO。先頭打者の八回は得点に結びつかなかったものの、中前打に二盗を決めてチャンスメークをこなした。
2021年に2本のサヨナラ本塁打を記録するなど無類の勝負強さを誇り、ファンの間でヒロミナイト≠ニたたえられるようになった。開幕戦ではドラフト1位の西川ら若手が躍動して快勝。この日は33歳の必殺仕事人が決めた。
「外野手に限らず、みんな刺激になりますし。僕も負けずにガツガツ結果を出していきたい」。安心と信頼の背番号25がチームのスタートダッシュを加速させた。
ロッテの守護神、益田が貫禄の投球を見せた。延長10回に3人を完璧に抑えて今季初セーブをマーク。「緊張するかなと思ったけど、意外とすっと入れた。イメージ通りの打順で、イメージ通りの配球だった」と涼しい表情で話した。
名球会入りの資格を得る通算250セーブまで残り6つとなった。「こういうゲームで勝っていくチーム。みんなで束になって戦っていきたい」と気合十分だった。
ロッテ・岡が3安打4打点1盗塁と躍動し、16年以来9年ぶりの開幕2連勝に導いた。0−1の5回2死一、三塁で一時逆転の左越え3ランを放つと、同点の延長10回1死二塁では決勝の勝ち越し右前適時打。「つなぐ気持ちで行ったことが良い結果になったと思う」と表情を緩めた。
今春キャンプは宮崎・都城のB班スタート。実戦出場こそ遅くなったが、フィジカル面などをじっくり強化できた。何度も劇的勝利を演出し「ヒロミナイト」の言葉をファンに定着させた勝負強さは今年も健在。前日の開幕戦でドラフト1位の西川ら若手が活躍したことも刺激になった。「僕も負けずにガツガツ結果を出していきたい」。33歳のベテランの言葉が頼もしく響いた。
ニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース」(土曜後5:50)が29日に生放送され、開幕2連勝と好スタートを切ったロッテの“好調要因”について佐々木朗希投手(23)がドジャースに移籍したことが挙げられる場面があった。
今季のレギュラーシーズン最終回となったこの日は巨人ファンの林家三平(54)、阪神ファンの松村邦洋(57)、中日ファンの百道あん(25)、ロッテファンの「ぺこぱ」松陰寺太勇(41)、オリックス・宮城大弥投手(23)の妹・宮城弥生(19)、元中日2軍監督の小笠原道大氏(51)が集結。同局の煙山光紀アナウンサー(62)を進行役に70分間にわたって楽しくトークした。
そのなかでロッテファンの松陰寺が「ピッチャーが凄く仕上がってる」などと語り、「朗希がメジャー行って凄くマスコミの注目度が下がったんですよ。選手が凄く野球に向き合えたっていうのは僕のなかであるんじゃないかと思ってる」と発言した。
煙山アナが「小笠原さん、そういうのってあるんですか」と聞くと、現役時代に日本ハム、巨人、中日でプレーした小笠原氏は「落ちついてできますよね」とコメント。
「やっぱり野球選手、慣れてないんですよ、マスコミとかそういうものに対して。野球しかやってきてないんで。なので、1人凄いスーパースターとかいると、人が多いですよね。そうすると、移動するにも逆に選手が気をつかってしまう。ベンチからノック行ったりとかバッティング行くにしてもいろいろ気をつかったりとか。色んなことをするのが、自分のペースで練習から取り組めるので」と続けた。
これには松陰寺も「僕、石垣にキャンプ行ったんですけど。ホントに僕ぐらいしかマスコミ関係いなくて。フリーパスで選手に話、聞き放題でした」とぶっちゃけていた。
ニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース」(土曜後5:50)が29日に生放送され、落語家の林家三平(54)がゲスト出演。ロッテのドラフト1位ルーキー、西川史礁外野手(22=青学大)とは「友達」で、前日28日にプロ初安打をマークした西川から結婚式の司会を依頼されたと明かした。
今季のレギュラーシーズン最終回となったこの日は巨人ファンである三平のほか、阪神ファンの松村邦洋(57)、中日ファンの百道あん(25)、ロッテファンの「ぺこぱ」松陰寺太勇(41)、オリックス・宮城大弥投手(23)の妹・宮城弥生(19)と元中日2軍監督の小笠原道大氏(51)が集結。同局の煙山光紀アナウンサー(62)を進行役に70分間にわたって楽しくトークした。
その中でロッテファンの松陰寺が「西川選手、今日もヒット打ってますし…」などと嬉しそうに活躍に触れ、小笠原氏に西川の良さを説明してもらっていると、三平は西川と「友達で」とポツリ。「よくご飯連れてったんですよ」と続けると、スタジオ内は「友達?」と騒然となった。
だが、三平はそれには構わず「上野の寿司屋によく連れてってんですよ」と嬉しそうで「プロになってスタメンで出てヒット打ったら俺が結婚式の司会やるよって言ってて。そしたら昨日“お願いします”って連絡来たんで、史礁から」とプロ初安打後の正式依頼を受けたとぶっちゃけた。
これにスタジオ内は一瞬息を飲んだが、「相手が決まればね」と三平。「そういうことね!」「(結婚が)決まった訳じゃないのね!」「さりげない言葉がネットニュースになりますんで!」などと総ツッコミを受けていた。
その後も巨人のオコエ瑠偉外野手(27)、萩尾匡也外野手(24)、中日の山本泰寛内野手(31)と一緒に昨年ご飯を食べたことも明かした三平。「オコエくんは遅れてきたんですけど“俺はジャイアンツ入ってほんと良かったですよ!”って」「泰寛も友達。小学校の後輩なんで」などと楽しそうだった。
ロッテの新外国人オースティン・ボスが来日初先発。5回8安打4失点で白星を飾ることができなかった。
3回1死三塁から近藤の左犠飛で先制を許すと、岡の3ランで逆転した直後の5回に2死一、二塁から柳田に逆転の右越え3ランを被弾した。
それでも6回にソトの1号ソロで同点に追いつき黒星は消え、チームは延長10回に岡の右前適時打で勝ち越し、開幕2連勝。
右腕は「やっぱりあの回が全てだと思う。ゲームの入りも良かったしそこまではしっかり自分のピッチングもできていたが、あの1球だったと思います。緊張も少しはあったと思うけど、ゲームが始まってしまえば集中して投げることができたし、マウンドも自分自身しっくりきたマウンドだったと思うよ」と振り返った。
ロッテの益田が5−4の10回に登板し、代打・中村晃を遊ゴロ、周東を145キロの真っ直ぐで空振り、近藤をシンカーで中飛に仕留めて3者凡退に抑え、今季初セーブをマーク。通算250セーブまで、あと6とした。
今季初のマウンドは1点リードの緊迫した場面。右腕は「(意識は)特にしてないですね。いつも通り先頭を切ってってところでやってました。緊張するかなと思ったけど、意外とスッと入れたので、自分のイメージ通りの打順で、イメージ通りの配球でってところで良かったと思います」と淡々と振り返った。
シーズン最初の登板を3人で抑えたことには「流れ的にしっかり抑えないといけないところかなと思ったので、そこをしっかり抑えれて良かった」とうなずいた。
開幕戦は中盤の大量得点を奪って逆転勝ち。この日は接戦を制して16年以来9年ぶりの開幕2連勝を飾った。守護神は「こういうゲームで勝っていくチーム。昨日みたいなゲームはなかなかないと思うので、しっかり中継ぎで止めてっていうゲームになってくると思う。みんなで束になって戦っていきたい」とシーズンを見据えた。
ロッテの種市篤暉投手(26)が30日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)に先発することが発表された。
ソフトバンクは上沢直之投手が先発する。
侍ジャパンに選出され、3月の強化試合に登板した右腕は「開幕のローテーション入って、ここで投げるのは3回目なので、良い緊張感の中で投げられるかなと思います」と心境を明かし、「一発があるバッターが多いので、簡単にカウント取り行かずに丁寧に投げていきたい」と意気込みを語った。
種市は昨季23試合に登板して7勝8敗、防御率3.05ながら、初めて規定投球回に到達。今季は先発ローテーションの柱の一人として期待されている。
ロッテは4月11日のソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム、午後6時試合開始)でJRAの冠協賛試合「JRA中山競馬場皐月賞★ナイター」を開催し、戸崎圭太騎手が始球式を行うと発表した。
始球式は「JRA中山競馬場皐月賞★ナイター」のファーストピッチセレモニーとして午後5時40分ごろから行われる予定。
戸崎騎手は「この度、千葉ロッテマリーンズとJRA中山競馬場のご協力のもと、初めての始球式にお声がけいただきありがとうございます。他のジョッキーが始球式をしているのを見たことがあったので、いつか自分もしてみたいなと思っていました。幼少期はテレビでも野球を見ていましたし、実際にプロ野球選手を目指していた時期もあるので、球場のマウンドに立てるのは大変光栄です。マウンドからストライク投球できるように頑張ります!」とコメントを寄せた。
ロッテは29日、ホーム開幕戦となる4月1日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム、18時30分試合開始)で試合前に実施する開幕戦セレモニーの詳細を発表した。
開幕戦セレモニーのテーマはずばり「ファンとチームが熱狂のもと結束し、優勝に向けて士気を高めること」。今年は球団として新たな取り組みとなるZOZOマリンスタジアム天井から、約110メートル幅の花火を打ち上げる天井花火や、毎年幕張メッセで開催される日本最大級ヒップホップフェスティバル「POP YOURS」のテーマソング「Champions」を歌うヒップホップアーティストKaneee(ケイニー)、Yvng Patra(ヤングパトラ)が来場し、「Champions」を開幕戦特別リリックで歌唱し、ファンの皆さんとともに選手の試合前の士気を高める。
当日の試合は2025年シーズンの対外試合で最初にピンストライプユニホームを着用して臨む試合となる。
今季初の延長戦を制して、ロッテがソフトバンクに2連勝した。チームの開幕2連勝は2016年以来、9年ぶり。20年ぶりのリーグ優勝に向けて、敵地で好スタートを切った。
4−4の同点で迎えた延長10回1死二塁で、岡が右前に決勝打。5回の1号3ランを含め5打数3安打4打点1盗塁の活躍を見せたが「何とか後ろにつなぐ気持ちでいったのがいい結果になったと思う。まだ(出場)1試合ですが、毎年、キャリアハイを狙っている。優勝を目指して頑張っていきたいです」と気を引き締めた。
ロッテのオースティン・ボス投手=前マリナーズ=が来日初先発。5回96球を投げて8安打5三振、4失点で降板し、来日初勝利はならなかった。
3回に近藤の左犠飛で先制を許したが、5回に岡が1号3ランを放ち、逆転に成功。その裏のマウンドで2死一、二塁のピンチを招くと、打席には柳田。初球のスライダーが高めに入り、右中間テラス席に逆転1号3ランを被弾した。あと1死で来日初勝利の権利を得られたが、寸前で逆転を許してしまった。
直後の6回、ソトが左翼へ1号同点ソロ。初黒星は免れた。
ロッテのドラフト1位・西川史礁(みしょう)外野手=青学大=が「2番・右翼」でスタメン出場。1点を追う4回先頭で迎えた第2打席、ソフトバンク先発左腕の大関から右中間へプロ初の二塁打を放った。
28日のデビュー戦では6回にプロ初安打の決勝適時打を放っており、開幕2試合連続の安打をマークした。この4回は後続なく、得点にはつながらなかった。初回の第1打席は大きな左飛に倒れた。
ロッテは4月11日の本拠ソフトバンク戦(ZOZO)でJRAの冠協賛試合「JRA中山競馬場皐月賞★ナイター」を開催し、戸崎圭太騎手が始球式を行うと29日、発表した。
始球式はファーストピッチセレモニーとして午後5時40分頃から行われる予定。戸崎騎手は球団を通じて「この度、千葉ロッテマリーンズとJRA中山競馬場のご協力のもと、初めての始球式にお声がけいただきありがとうございます。他のジョッキーが始球式をしているのを見たことがあったので、いつか自分もしてみたいなと思っていました。幼少期はテレビでも野球を見ていましたし、実際にプロ野球選手を目指していた時期もあるので、球場のマウンドに立てるのは大変光栄です。マウンドからストライク投球できるように頑張ります!」とコメントした。
ロッテは本拠開幕戦となる4月1日のオリックス戦(ZOZO、午後6時半開始)で試合前に実施するセレモニーの詳細を29日、発表した。
ファンとチームが熱狂のもと結束し、優勝に向けて士気を高めることがテーマ。球団として新たな取り組みとなるZOZOの天井から、約110メートル幅の花火を打ち上げる“天井花火”や、毎年幕張メッセで開催される日本最大級ヒップホップフェスティバル「POP YOURS」のテーマソング「Champions」を歌うヒップホップアーティストKaneee(ケイニー)、Yvng Patra(ヤングパトラ)が来場。「Champions」を開幕戦特別リリックで歌唱して、ファンとともに選手の試合前の士気を高める。
初戦で昨年最多勝のソフトバンク・有原を攻略し、3年ぶりの白星発進となったロッテ。ソフトバンクとの第2戦では新外国人のボス(前マリナーズ)が先発する。これまでロッテの新外国人投手が初登板勝利を挙げたのは
で、5人。ボスが勝てば18年のボルシンガー以来7年ぶり6人目となる。昨季独走でリーグVを達成したソフトバンクの強力打線を封じ込んで16年以来となる球団開幕2連勝なるか。
※カード(開始時刻・球場)予告先発の順
33歳のベテランは勝負強かった。延長10回1死二塁。ロッテ・岡が右前に決勝打。5回には一時は逆転となる1号3ランを放ち3安打4打点の活躍。昨年のリーグ覇者を相手に、しかも敵地で9年ぶりの開幕2連勝を決めた。
「ここで打てばヒーローって思うこともできますし、後ろも良いバッターいるので、つなぐ意識を強く持ってやっています」。前夜は出場なし。1日遅れの“開幕戦”でまさにヒーローになった。
昨季はソフトバンクに8勝16敗1分け。吉井監督は「連勝したのはいいことですけど、去年やられたかどうかっていうのは全く関係ないです。今年は今年のチームなんで、明日からも1戦1戦頑張っていくだけです」と前を向く。
28日の開幕戦からこの日はスタメン4人を入れ替えた。吉井監督は「今日のメンバーはバッティングコーチが考えてくれた。はまりましたね」と言う。前夜はドラフト1位の西川(青学大)ら若手が活躍。岡は「刺激になりますし。僕も負けじとガツガツ結果を出していきたい」。レベルの高いチーム内の競争がチームを強くする。
ロッテは延長10回、1死二塁から岡が右前決勝適時打を放ち、2016年以来9年ぶりの開幕2連勝を飾った。ソフトバンクの2連敗はダイエー時代の92年以来33年ぶり、ホームに限れば南海時代の74年以来51年ぶりの屈辱となった。
「真っ直ぐが強いピッチャーですし、そこに何とか負けないようにっていうのが一番強いかなと思います」。岡は6番手・藤井から放った決勝打を振り返った。
33歳のベテランは勝負強さを発揮した。1点を追う5回には一時は逆転となる1号3ラン。前夜は出場はなく、1日遅れの“開幕戦”で3安打4打点の大暴れ。「ここで打てばヒーローって思うこともできますし、後ろも良いバッターいるので、繋ぐ意識を強く持ってやっています」と言う。
この日は開幕戦からこの日はスタメン4人を入れ替えて臨んだ。吉井監督は「今日のメンバーはバッティングコーチが一生懸命考えてくれた。バッティングコーチのおかげです。うまくはまりました」と明かす。開幕戦はドラフト1位の西川(青学大)ら、若手が活躍して勝利。岡は「刺激になりますし。僕も負けじとガツガツ結果を出していきたい」と目の色を変える。
昨季は8勝16敗1分と大きく負け越した相手に連勝。吉井監督は「連勝したのはいいことですけど、去年やられたかどうかっていうのは全く関係ないです。今年は今年のチームなんで、明日からも1戦1戦頑張っていくだけです」と言う。若手とベテランの融合がチームを強くする。
ロッテが延長10回に岡の一打で決勝点を奪い、開幕2連勝した。
打線が効果的に得点を重ねた。1点を追う5回は、2死一、三塁。岡がフルカウントから大関の内角高めの直球を左翼席に運ぶ、一時は逆転となる3ラン。「打ったのはストレートです。チャンスだったのでランナーを返す気持ちで打ちにいきました」とコメントした。
5回に柳田の3ランで再逆転を許したが、6回、ソトがカウント2−2から杉山の真ん中低めの直球を左中間へ運ぶ1号同点ソロ。「追い込まれていたのでゾーンで勝負してくるんじゃないかと思っていた。そのゾーンに来た球を打ち返すことができてホームランにすることができたよ。すぐ追いつくことができてよかった」とコメントした。
来日初先発のボスは毎回走者を許しながら粘りの投球を見せていたが、5回に海野、近藤の安打で2死一、二塁とされ、柳田に一発を浴びた。5回8安打4失点だった。
ロッテが岡の今季1号本塁打で一時は逆転した。
1点を追う5回、2死一、三塁。フルカウントから大関の内角高めの直球を左翼席に運ぶ逆転3ランとした。「打ったのはストレートです。チャンスだったのでランナーを返す気持ちで打ちにいきました」とコメントした。
先発・ボスが5回に柳田に3ランを浴びて再逆転を許したが、6回にソトの左中間への1号ソロで同点とした。
ソトは「打ったのはストレートだよ。追い込まれていたのでゾーンで勝負してくるんじゃないかと思っていた。そのゾーンに来た球を打ち返すことができてホームランにすることができたよ。すぐ追いつくことができてよかった」とコメントした。
ロッテは29日、JRAの戸崎圭太騎手が4月11日のソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)で始球式を行うと発表した。
当日はJRAの冠協賛試合「JRA中山競馬場皐月賞★ナイター」として開催。始球式は「JRA中山競馬場皐月賞★ナイター」のファーストピッチセレモニーとして17時40分頃から行われる予定。戸崎は昨年末に中山競馬場で開催された有馬記念でレガレイラに騎乗して勝利している。
戸崎は「この度、千葉ロッテマリーンズとJRA中山競馬場のご協力のもと、初めての始球式にお声がけいただきありがとうございます。他のジョッキーが始球式をしているのを見たことがあったので、いつか自分もしてみたいなと思っていました。幼少期はテレビでも野球を見ていましたし、実際にプロ野球選手を目指していた時期もあるので、球場のマウンドに立てるのは大変光栄です。マウンドからストライク投球できるように頑張ります!」とコメントした。
ロッテは29日、ホーム開幕戦となる4月1日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)で試合前に実施する開幕戦セレモニーの詳細を発表した。「ファンとチームが熱狂のもと結束し、優勝に向けて士気を高める事」をテーマに開催する。
新たな取り組みとしてスタジアム天井から約110メートル幅の花火を打ち上げる天井花火を実施。さらに、毎年幕張メッセで開催される日本最大級ヒップホップフェスティバル「POP YOURS」のテーマソング「Champions」を歌うヒップホップアーティストKaneee(ケイニー)、Yvng Patra(ヤングパトラ)が来場。「Champions」を開幕戦特別リリックで歌唱する。
当日の試合は2025年シーズンの対外試合で最初にピンストライプユニホームを着用して臨む試合となる。
2人のヒップホップアーティストのプロフィールは以下の通り。
「毎年言ってるんですけど、今年は本気で獲りにいけるように」。
ロッテの種市篤暉は、今季こそ“最多奪三振”のタイトルを獲得するつもりだ。
種市は2019年に規定投球回に届かなかったが、リーグ4位の135奪三振、20年は9月に右肘のトミー・ジョン手術を受けた関係で41奪三振にとどまったものの、7月11日の西武戦後に奪三振リーグトップに立った。右肘手術から本格復帰した23年がリーグ2位の157奪三振、昨季がリーグ6位の148奪三振だった。
かつては「ストレートで三振が取りたい」と話していたが、現在は「そこに関しては別にこだわっていないですね。とにかく三振が取りたいという感じです」と、“奪三振”に貪欲な姿勢を示す。
三振を奪うために必要になってくる球種に挙げたのがフォーク、スプリットの落ち球の変化球。「去年は空振りを取れていましたけど、よくない時はツーシームみたいな軌道になって、三振取りたい時に取れなくなっちゃうので、できるだけ新しい球種、フォークボールで落差が出せるように」と石垣島春季キャンプ中に話していた。
種市に19年以降のフォークの年度別奪三振数(19年が53、20年が18、23年が54、24年が52)を伝えると、「あ〜もっと取りたいですね」とポツリ。
フォーク、スプリットで1年間で60三振を奪いたいのだろうか−。
「そうですね、フォークに限らずスライダーも改善する余地がたくさんあると思うので、そこも色々話して回転、回転軸を考えていけたらなと思います」。
ストレートの奪三振は昨季62個だった。「ストレートに関してはもうちょっと頑張っていけたらなと思います」と話した。
種市が今季25試合に登板したと仮定して、1試合8奪三振で200奪三振に届く。1試合8奪三振が目安になってくるのだろうか−。
「そうですね、基本的に8奪三振目指して頑張っているというのは多いですね」。
200奪三振するためにも、イニング数も大事になってくる。
「イニングは平均7回投げられたら最高かなと思いますし、25試合投げたら7.1回2回投げないといけないので、できるだけ6イニングで終わっても次の試合で8イニング投げられるような球数もそうですけど、球の精度も上げていけたらなと思います」。
そうなると、昨年8月11日のオリックス戦、96球で完投勝利した時のような投球が理想になるのか−。
「あの日はすごいフォークボールが良かったのでいけたんですけど、あのイメージでいけたらいいかなと思います」。
8月11日のオリックス戦の投球を継続するためには「コンディショニングも大事になってくると思います。栄養もそうですし、睡眠、そういった治療とかもそうですし、そっちも大事ですし技術を常に疲れても安定的にボールを出せるような技術力の高さも必要かなと思います」と自己分析した。
「本当にまずは1年間投げた上で、奪三振王も取れるようにしたいと思いますし、防御率もできるだけ低く、自分にコントロールできるところに注力していきたいと思います」。ファンをワクワクさせるストレート、落差の大きいフォーク、鋭く小さく落ちるスプリット、縦に落ちるスライダー、“王道”の投球で三振を取って、取って取りまくるシーズンにする。その先に、自身初の個人タイトルが待っている。