ロッテは3日、11月23日にファン感謝デー「MARINES FAn FEST 2025」をZOZOマリンマリンスタジアムで開催すると発表した。
MARINES FAN FEST 2025は全席指定席、チケットの抽選販売は10月10日から順次開始する。
メインコンテンツはFAN FEST恒例の「マリーンズ白黒対決」と題し、選手が「TEAM WHITE」と「TEAM BLACK」に分かれてさまざまな対決イベントを実施し、写真撮影会やサイン会などのファンサービスイベントも予定している。
また昨年に引き続き、総合司会は清水久嗣アナウンサー、アシスタントMCはタレント倉持明日香、両チームの応援リポーターはお笑い芸人のぺこぱが務める。
ぺこぱ松陰寺太勇は「ロッテネーーース!幕張の風がフォレを呼んでいる。フォレの名は松陰寺太勇だ!どうもありがとう。今年も千葉ロッテマリーンズファン感謝祭に呼んでいただき心より奉り候。シーズン戦い抜いた選手への感謝の気持ちと来年へのエールを送りつつ、楽しい一日にしましょう!マリーンズ!ファイティン!!」とコメント。
ぺこぱのシュウペイは「今年も千葉ロッテマリーンズファン感謝デーのMCに抜てきしていただきありがとうございます!声かけておくんなましー!写真もたくさん撮っておくんなましー!期待しておくんなましー!」とコメントした。
元近鉄監督の梨田昌孝氏(72)と元ロッテ監督の西村徳文氏(65)が9日、東京・港区のニッショーホールで、「10・19の真実」をテーマにトークイベントを開催する。週刊ベースボール4000号記念トークイベント第3弾として開かれる。午後6時開演。
チケットは6000円(別途手数料)で、購入はhttps://l-tike.com/sports/bbm4000/。配信チケットは1500円(別途手数料)で、購入はhttps://l-tike.zaiko.io/e/bbm4000-03。
1988(昭和63)年10月19日、川崎球場でダブルヘッダーでロッテ−近鉄25回戦と最終戦は、2試合とも大接戦の末、近鉄が時間切れ引き分けで優勝を逃すという結末を迎えた。伝説のダブルヘッダーとして野球ファンに語り継がれる戦いの秘話を、同年に引退を表明していた梨田氏と、主役となった西村氏が振り返る。
ロッテの種市篤暉投手が4日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。日本ハムは伊藤大海投手が先発する。
種市は今季23試合に登板して8勝8敗、防御率2.72。2桁勝利には届かなかったものの、2年連続で規定投球回に到達。右腕は今季最終登板となる日本ハム戦へ「いつもと変わらず、抑えられるように頑張ります」と短い言葉に力を込めた。
4月下旬から7月中旬まで2カ月近く白星から遠ざかった時期もあったが、7月19日のオリックス戦から10試合連続でクオリティースタート(QS=6回以上、自責点3以下)うち9試合がハイクオリティースタート(HQS=7回以上、自責点2位以下)と安定した投球を披露。特に9月3日の日本ハム戦で9回4安打1失点、同27日の日本ハム戦では9回4安打2失点で敗戦も自己最多の15三振を奪う圧巻の内容だった。
「ハイクオリティーがこれだけ多いのは自分としては自信にもなっています」。
3月に開催された侍ジャパンの強化試合に出場している右腕は侍ジャパン入りについて「出たくない選手はいないと思うので。もちろん選ばれたい気持ちではあります」と意欲を示した。
ロッテ・種市篤暉投手(27)が11月15、16日に東京Dで行われる侍ジャパン強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025日本VS韓国」のメンバーに選出されたことが3日、分かった。
24年の欧州代表戦、今年3月のオランダ戦に続き、侍ジャパン入りは自身3度目となる。代表初先発したオランダ戦では2回完全、2奪三振の好投で来年3月のWBCでの「第2先発」候補に名乗りを上げた。今季開幕後は苦しんだ時期もあったが、10戦連続クオリティースタート(6回以上自責3以下)中と完全に復調した。
今季最終登板となる4日の日本ハム戦(ZOZO)に備えて本拠で練習した右腕は「(侍の一員として)出たくない選手はいないと思う。もちろん選ばれたい気持ちです。あの緊張感の中で投げる経験は何にも代えられないと思う」と熱く語った。4日を好投で締めて、11月の韓国戦でも結果を残し、次回WBCのメンバー入りを狙う。
ロッテ・種市篤暉投手が3日、本拠のZOZOで行われた全体練習に参加し、今季最終登板となる4日の日本ハム戦(ZOZO)に向けてキャッチボールなどで調整した。
9年目の今季は23登板で8勝8敗、防御率2.72。4月30日のオリックス戦から7月12日の西武戦まで5連敗を喫するなど苦しんだ時期もあったが、3勝目を挙げた同19日のオリックス戦から、前回登板の9月27日の日本ハム戦まで10戦連続クオリティースタート(6回以上自責3以下)とV字回復を遂げた。
8年ぶりのリーグ最下位が確定した今季を「しっかり(自身が)投げていれば、こういうチーム状況ではなかったと思います」と振り返って、責任感をにじませた。日本ハム・伊藤と投げ合う4日の試合を見据えて「いつもと変わらず抑えられるように頑張ります。もちろん勝つ可能性を高めるピッチングをしないといけないと思うのですが、そこまで勝ち負けでストレスを感じないように、あと1試合、自分のピッチングができるようにしたいなと思います」と静かに闘志を燃やした。
ロッテは3日、11月23日にファン感謝デー「MARINES FAN FEST 2025」を本拠のZOZOで開催すると発表した。チケットの抽選販売は10月10日から順次販売開始予定となっている。
選手が「TEAM WHITE」と「TEAM BLACK」に分かれて様々な対決イベントを実施。写真撮影会やサイン会などのファンサービスイベントも予定している。
昨年に引き続き、総合司会は清水久嗣アナウンサー、アシスタントMCはタレントの倉持明日香、両チームの応援リポーターはお笑い芸人のぺこぱが務める。詳細は決定次第、球団公式サイトで発表する。
ロッテの寺地隆成は9月30日の楽天戦、第4打席に立って、シーズン443打席となり、高卒2年目で初めてシーズンの規定打席に到達した。
寺地は規定打席到達に「1つの目標でもあったので、達成できてよかったです」と振り返った。
寺地は高卒1年目の昨季、イースタン・リーグ2位の打率.290をマークし、非凡な打撃センスを示した。2年目の今季は開幕3番手捕手の位置付けも、ワンチャンスをモノにし、出場機会を掴むと、4月終了時点の打率は.344。5月も月間打率.274、交流戦に入ってからは2番の打順を任された。マイナビオールスターゲーム2025にも監督選抜で出場を決め、第2戦でオールスター初安打、初打点を記録した。
9月22日の日本ハム戦、2−0の8回2死一塁の第4打席、田中正義が1ボールから投じた2球目の外角128キロカットボールを泳ぎながらもライト前に弾き返し、これが寺地にとってシーズン100本目の安打。西岡剛氏が2年目・54安打、今江敏晃氏も2安打と、高卒2年目のシーズン100安打達成は、21世紀以降では球団初の快挙だった。
100安打について寺地は「嬉しいです」と一言。「去年はファームで99安打だったので、100安打の壁があったと思うんですけど、1軍の舞台でしっかり100安打打てたことは次に繋げられるのかなと思います」と自己評価した。
ただオールスター前は69試合に出場して17度マルチ安打があったが、オールスター明けは46試合に出場して、マルチ安打は6度。猛打賞は1度もなかった。大きな好不調の波はなかったものの、オールスター明けはやや調子を落とした印象もある。
「DHが多くなってから1本出る日があるんですけど、2本目、3本目がなかなか出なかったり、1本出ない日というのがあったので、それこそ悔しい打席が多かった。これが捉えられたというところもあったので、そこは次にしっかり繋いでいければなと思います」。
2割7、8分前後キープしていた打率も、現在は.255。「そこ(2割8分前後)をしっかりキープしたかったなというのは思いますけど、残り2試合あるので、何とか今の打率よりも上げられればなと思います」。
昨年の10月3日、ZOZOマリンスタジアムでの日本ハム戦の第1打席、0−1の初回無死走者なしの第1打席、達孝太が投じた初球の136キロカットボールをレフトフェンス直撃の二塁打でプロ初打席・初安打をマークした。あれから1年が経ち、1軍でシーズン100安打達成、シーズンの規定打席に到達し、大きく飛躍を遂げた。残り2試合で打率を上げ、良い形でフィニッシュしたい。
ロッテの種市篤暉は、力強いストレートに落差の大きいフォークを軸に三振の山を築き、8・9月は12球団トップの82奪三振を記録するなど、圧倒的な投球をオールスター明け見せている。
前回登板の9月27日の日本ハム戦では、自己最多の1試合15奪三振。初回からストレートは唸りをあげ、三振を積み重ねた。0−0の初回1死走者なしで五十幡亮汰を空振り三振に仕留めた1ボール2ストライクから4球目の外角154キロストレート、0−0の2回先頭の郡司裕也を空振り三振に仕留めた1ボール2ストライクから投じた5球目の外角155キロストレート、0−2の5回先頭の進藤勇也を2ストライクから見逃し三振に仕留めた外角148キロストレートは素晴らしかった。
ストレートで空振りを奪えている要因について「メカニックを変えたことが1番かなと思います」と話し、左打者の外角のストレート、右打者のインコースに佐藤都志也捕手の構えたミットにストレートがバシバシ決まったが、「ボールが叩けていた感覚がありましたね」とのことだった。
ストレートは7月21日の取材で「ストレートが1番イマイチ」と話していたが、「データというか投げ方、アングルを変えたのでそこが良いのかなと思います」と、力強さを取り戻した。
ストレートを立て直すために「1人でメカニックのことを考えてやれていたのが1番かなと。個別を長くしました。全体練習を早めに上がって、30分、1時間考える時間を作るようにしました」と、考える時間を増やした。若手時代から変わらず向上心があり、変化を怖れず、自身で考え課題を1つ1つクリアにしてきた。ここがゴールではなく、さらに向上するためにより良いものを求めていくだろう。
ストレートも良いが、フォークもストライクゾーンからボールゾーンによく落ちる。ただ本人は「ちょっと前の方が良かったのかなと思います。ソフトバンク戦の2つとか、エスコンで投げた試合とかも良かったと思います」とポツリ。
ここ最近目立つのは、カウント3ボール2ストライクから落差の大きいフォークで三振を奪えていること。9月11日のソフトバンク戦、1−0の2回先頭の栗原陵矢を3ボール2ストライクから四球が許されない中、11球目の142キロストライクゾーンからボールゾーンに落ちる142キロフォークで空振り三振に仕留めれば、9月27日の日本ハム戦、0−2の3回1死一、三塁で水野達稀を3ボール2ストライクから7球目のフォークで空振り三振に打ち取っている。
3ボール2ストライクからフォークを選択するというのは、空振りを取れる自信があるからだろうか−。
「そうですね、腕を振った中じゃないと、エスコンの(本塁打を打たれた)レイエス選手の時みたいになってしまうので、(カウント)32からでも腕を振ることを意識しています」。
気になるのは、9月18日の楽天戦、7−0の6回無死一塁で村林一輝を2ボール0ストライクから3球目にストライクゾーンの137キロフォークで三併に仕留めるなど、フォークで内野ゴロを打たせるケースがあること。そこについては「打たせるというか、軌道が浮かなくなったのが1番良くなったのかなと思います」と、ゴロを打たせたいと思って投げている訳ではないようだ。
夏場以降の安定感は頼もしい限り。「体のコンディションも良くなったのもありますし、メカニックも良くなったのが1番かなと思います」。種市の投球をもっと見たいが、Bクラスがすでに確定しており、残念ながら今季の種市の投球を見るのも今日が最後になりそうだ。「あと1試合しかないので、勝てるように。勝ちを持って来れる可能性が高くなるようなピッチングをしたいと思います」。今日もマリーンズファンをとにかくワクワクさせてくれ。