ロッテ・サブロー監督(49)が20日、都内のホテルで行われた12球団監督会議に出席した。
2軍監督時代にも出席経験があったというサブロー監督は、1軍監督として初参加。「WBCのことだとか、あとはタイブレークだとか、色んな意見が出たんですけども、ファームの監督時代、タイブレークは1度だけ経験させていただいて、非常に面白かったので、いつ入るのかなと思ってましたけど、まだ入らないみたいです」と振り返った。
CSアドバンテージのあり方など新方式については「人それぞれ意見はあると思うんですけど、僕はルールに従ってやるだけなので。何であろうがそれは構わないと思う」と持論を展開した。
春季キャンプまで約10日なったが1軍2軍の振り分けについては「次のコーチミーティングで決めたい」とした。「昨年の秋のキャンプ同様、春のキャンプも昭和流のキャンプをやろうと思ってるんで、精神的にも肉体的にも強くなって、昨年の悔しい思いを、シーズンに思いっきりぶつけて欲しい」と話した。
ロッテ山本大斗外野手(23)が、18日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTSプロ野球スター集結!SBvs阪神再び!トーク日本一決定SP」に出演し、最下位に終わった昨シーズンの苦しみを語った。
昨季は、5月に優勝争いから脱落したことに、MCの浜田雅功から「早くね?」とツッコミを受け、山本は「めっちゃ早かったです。4月の時点で5位で、5月から最下位だったんですけど、どんどん5位とも離れていって、(シーズンの)真ん中らへんの時は5位になろうって。まずは」と告白。浜田から「どこの野球選手が、5位になろうって思ってやるの?」とツッコミを受けた。
山本は「まずは5位。1つずつ上がっていこうってことで。5位とのゲーム差をずっと見てやってたんですけど、最下位からなかなか脱出できなくて、後半になって、首位とも10何ゲーム離れてるし、5位とのゲーム差しか見なくなって、ニュースでも。1位〜4位が入れ替わっても全く気付かなくて」と話した。
1軍キャンプスタートが見込まれるロッテのドラフト1位・石垣元気投手(18)=群馬・健大高崎高=が20日、ロッテ浦和球場で新人合同自主トレに参加。ドラ1ルーキーはキャンプ入り後の早い段階でブルペン投球を行うべく調整を進めていることを明かした。
この日は気温8度。強い北風が吹きつけ、凍えるような寒さだったが、D2位の毛利(明大)はこの日、2度目のブルペン投球で切れ味鋭いボールを投げ込み、D5位・冨士(日本通運)とD7位・大聖(ホンダ鈴鹿)は3度目のブルペン入り。即戦力らしい仕上がりの早さを見せている。
石垣元もはやる気持ちはないのか。「やっぱり投げたいという気持ちはあるんですけど、今日のキャッチボールでは、まだブルペンに入れる状態じゃないなと感じています。指のかかりも良くなくて、体のキレももっと出てこないと」と自身の状態を見極め、気持ちを抑えている。
「今は平地で自分の納得のいくボールを投げられるようになることが大事。キャンプイン後にブルペンに入れるのが理想ですね」と笑顔で話した右腕。この冷静さも大物の証だ。
12球団の監督によるフリートークで「タイブレーク制」が議論された。昨年から2軍戦で導入。延長10回から無死二塁と、無死一、二塁の2パターンでデータを集め、今季も継続される見込み。早ければ来季から1軍でも導入される可能性もあり、座長を務めたソフトバンク・小久保監督が「国際大会、メジャーを見ても導入されている。近いうちに導入されてもおかしくない」と議題に挙げた。
昨年まで2軍監督だったヤクルト・池山監督、ロッテ・サブロー監督や同会議に出席した日本ハム・稲葉2軍監督らから、実際に采配した感想や意見が吸い上げられた。メリットとして勝敗が決することや、試合時間の短縮に効果的という点が挙がった。
サブロー監督は「非常に面白かった」と感想。小久保監督は「私は賛成です。した方が球界の発展につながる」と意見した。巨人・阿部監督は選手の精神、体力的負担を考慮し「やるなら、もう延長なしとか」と10回から行うことを求めた。
一方で阪神・藤川監督は投手の負担を懸念したという。ピンチで登板して負けがつくことでメンタル面を心配する声もあったが、日本ハム・新庄監督は「僕は賛成派。監督の腕の見せどころ。ピッチャーは抑えたら格好良いよね、逆に」と一蹴。9回からタイブレーク狙いの戦術に偏りかねない点もデメリットとして挙がった。
来年からセ・リーグでDH制が導入され、藤川監督からは「最後の投手が立つところまでしっかりやっていく」と決意表明があったという。投手が打席に立たなくなる来季以降を見据え、タイブレーク制も慎重に議論されていく。
ロッテのサブロー監督が昭和流キャンプを改めて予告した。
「昨年の秋同様、春も昭和流キャンプをやろうと思っている。精神的にも肉体的にも強くなって昨年の悔しい思いをシーズンにぶつけて欲しい」。
借金28の最下位からの再出発。ライバル球団の監督達と顔を合わせ、さらに気合も入った。「僕らは昨年、最下位ということで胸借りるだけ。開き直って思い切ってやってやろうと思ってます」と力を込めた。
都内のNPB事務局内に設置される「リプレーセンター」の運用も確認された。
3月1日のオープン戦から開始する予定で、広島・新井監督は「第三者がやって、今まで以上に公平性が担保されると思う」と歓迎。
審判員2人以上がリクエスト制度に遠隔で対応する。
ソフトバンク・小久保監督は「スロー、拡大、こま送りができるということで、現場としては非常に喜んでいる」と語った。
監督会議ではCS開催方式の変更について報告され、概ね賛成の声が上がった。今季から変更される見通しで、焦点はこれまでリーグ優勝チームに1勝を与えるのみだったアドバンテージ制の拡大。
DeNA・相川監督は「首位のチームが日本シリーズに行けない、というのは違う気がする。僕は賛成」と肯定し、オリックス・岸田監督も「最後まで盛り上がるのが狙いでしょうから野球界にとってはいい」と賛成。日本ハム・新庄監督は「今のルールでいいんじゃないかな」と消極的な姿勢だった。
勝率5割未満の出場チームは対戦相手にファーストSから「1勝」、2位に大差をつけた優勝チームにはファイナルSで「2勝」を与える案が出ている模様。
昨季は阪神が2位に13ゲーム差で優勝した。ソフトバンク・小久保監督は「我々が10ゲーム差以上離した時は議論にならなかった。阪神がなると動くんだなと」と冗談交じりに賛成を表明。21日の日本プロ野球選手会との事務折衝を経て正式に決まる。
ロッテのサブロー監督が20日、東京都内で開かれた12球団監督会議に出席、2月1日から始まる春季キャンプを昭和スタイルの厳しい姿勢で行うことを改めて明言した。
「昨年の秋のキャンプ同様、春のキャンプも昭和流キャンプをやろうと思ってるんで、精神的にも肉体的にも強くなってもらって、昨年の悔しい思いをシーズンに思いっきり、ぶつけて欲しいと思います」。
借金28の最下位からの出発。監督就任時から厳しい姿勢を打ち出し、宮崎・都城市での秋季キャンプでは、量と質の両方を求める厳しい練習を課した。春季キャンプは故障予防なども考慮し、量よりも質を高めていく方針だが、変わらぬ厳しさで臨む構えだ。近日中にはコーチミーティングで1、2軍の振り分けも決める。
先日、高坂俊介球団社長とともに成田山新勝寺で必勝祈願。「すごいやる気になりました」という指揮官。他球団の監督と顔を合わせ、気合が入った。「昨年、最下位ということで胸借りるだけだと思うので、開き直って思い切ってやってやろうと思っています」とシーズンを見据えた。
プロ野球12球団の監督会議が20日、都内で行われ、来季からの1軍でのタイブレーク導入検討が話題に上がった。フリートークでは、座長を務めたソフトバンク・小久保裕紀監督(54)から「国際大会で適用しているのであれば、(導入)した方が発展につながる」など、活発な意見が飛び交った。また、今季からクライマックスシリーズ(CS)のアドバンテージの改変案も提示され、日本プロ野球選手会の了承を得た上で開幕前に正式決定する見通しとなった。
プロ野球が来季、大きな転換期を迎える可能性が浮した。約2時間に及んだ監督会議終盤のフリートーク。座長のソフトバンク・小久保監督から「国際大会、メジャーリーグを見ても導入されているということであれば近い将来、(NPBでも)そうなってもおかしくない」と、1軍のタイブレーク導入が提案された。
タイブレークとは早期の決着、試合時間を短縮するために延長戦で人為的に無死一、二塁などの場面を作って始める特別ルール。これまでも実行委員会などで導入を検討されている課題であり、25年から2軍で試験的に運用されている。昨季まで2軍監督だったヤクルト・池山監督や日本ハム・稲葉2軍監督から体験談が寄せられた。「おおむね勝敗の決着がつくのがいい」、「時間(短縮)対策に対して非常に効果がある」といった意見が出た一方で、「自分が出したランナーじゃないけど、勝敗がつくという選手のメンタル面のケア(が必要)」と、投手の負担考慮がデメリットの意見として挙がった。
日本ハム・新庄監督は「僕は賛成派なんですよ。無死一、二塁とか1死一、三塁から始めるとかね。監督の腕を見せられるし、『この作戦もあるんだ!』って。面白くなかったら、途中でやめたらいいですから」と前向きな姿勢を示した。慎重な意見もあるが、アマ球界や国際大会でも広く導入されており、この監督会議をきっかけに機運が高まるかもしれない。
また、会議中にはNPBからCSのアドバンテージ改変の説明も行われた。現在は6戦4勝制で1位球団に1勝のアドバンテージが与えられている最終ステージ(S)だが、1位と10差以上ついた場合や勝率が5割未満のチームが出場した場合には下位球団の突破条件を4勝ではなく5勝にする案などが提示された模様だ。21日に行われる選手会との事務折衝と3月の実行委員会を経て正式決定する見通しとなった。
ロッテ・サブロー監督が20日、都内のホテルで開催された12球団監督会議に出席した。
議題にあがったクライマックスシリーズ(CS)の開催方式の変更については「人それぞれ意見はあると思う。僕はルールに従ってやるだけ。何であろうが構いません」と決定事項に従う考えを示した。
またタイブレークに関しては「ファームの監督時代、ランナー一塁だけ経験させてもらって非常に面白かったので、いつ入るのかなと思っていましたが、まだ入らないと」と経験を踏まえて言及。拡大ベースについては「そんなに影響はないのではないか。変わりなくできると思います」と私見を明かした。
ロッテ・サブロー監督は20日、1軍監督として初めて監督会議に出席。ライバル球団の監督と一堂に会す機会に「昨年最下位ということで、胸を借りるだけ。開き直って思い切ってやってやろうと思ってます」と決意を新たにした。
キャンプに向けては「昭和流キャンプやろうと思ってるんで。精神的にも肉体的にも強くなって、昨年の悔しい思いをシーズンに思いっきりぶつけて欲しい」と鍛えあげて臨む。
12球団監督会議の座長を務めたソフトバンク小久保裕紀監督(54)が20日、都内のホテル会見を行い、判定に対するリクエストに際し、映像を一括して確認する「リプレーセンター」(仮称)が今季から運用されることについて見解を述べた。
「第三者の方、審判員の方々ですが、別の場所でしっかり確認してもらえる。スローであったり拡大であったり、コマ送りであったりということができるということで、非常に現場としては喜んでいる」と発言。都内のNPB事務局内に設置された同センターで一括管理されることを歓迎した。
開幕に先立ち、3月のオープン戦からテスト運用が始まるといい「監督としてはオープン戦はあまりリクエストはしないんですが、できればシーズン中みたいにアレって思ったことに対してはリクエストした方がいいかどうか確認したら、ぜひそれはシーズンに入ってスムーズに運用するためにしてもらいたいということだったので、12球団の監督で共通認識を持ちました」と解説。オープン戦からリクエストが増加しそうだ。
2018年から採用されているリクエスト制度では監督が検証を求めた場合、審判団が球場の控室でテレビ中継の映像を確認する作業を行ってきたが、昨年10月の実行委員会で「リプレーセンター」導入が決まった。
プロ野球12球団の監督会議が20日、都内のホテルで行われ、集合写真撮影も行われた。
昨季の日本一球団・ソフトバンクの小久保監督、セ・リーグを制した阪神・藤川監督をセンターにし、ズラリと1、2軍監督が並んだ。例年通り日本ハムの新庄監督が独特の雰囲気をかもし出しており、新監督もやや緊張した面持ちだ。2軍監督も参加しており、日本ハム稲葉2軍監督、ロッテ・福浦監督など現役時代の実績十分な指揮官も並んだ。
会議ではクライマックスシリーズ(CS)の開催方式の変更について、追加アドバンテージの方向性などが確認された。他にも新庄監督が「ボール飛ばなくね?」と訴えるなど、活発な議論が繰り広げられていた。
プロ野球の12球団監督会議が20日、東京都内で開かれ、クライマックスシリーズ(CS)開催方式の変更について報告された。日本野球機構(NPB)は勝率5割未満の出場チームは1勝多く勝たないと次に進めないという案を軸に調整しているとみられ、賛否の声が上がった。
DeNAの相川亮二監督は「首位のチームが日本シリーズに行けない、というのはちょっと違う気がする。僕は賛成」と話し、ソフトバンクの小久保裕紀監督も肯定的に捉えた。日本ハムの新庄剛志監督は「今のルールでいいんじゃないか。差を離されなかったらいい訳だから」と慎重な姿勢だった。
昨年、2軍戦で行われた延長10回からのタイブレーク制についても議論。試合時間の短縮に効果的という意見が出た一方で、ピンチで登板した投手に負けが付く点を懸念する声もあったという。
12球団監督会議が20日、都内で行われ、ロッテのサブロー監督は1軍監督として初めて出席した。「去年、一昨年、ファームの監督として出席はさせていただいたんで、なんとなく流れはわかってたので、スムーズでした」と振り返った。
ライバルとなる球団の監督と一堂に会す機会。「昨年最下位ということで、もう胸借りるだけだと思うので、こっちは開き直って思い切ってやってやろうと思ってます」と決意を新たにした。
2月1日には春季キャンプを迎える。「昨年の秋のキャンプ同様、春のキャンプも昭和流キャンプやろうと思ってるんで。でも精神的にも肉体的にも強くなって、昨年の悔しい思いをね、シーズンに思いっきりぶつけて欲しいと思います」と選手を鍛え上げてシーズンに臨む思いだ。