わたしはかもめ2001年観戦成績

5月11日

ロッテが15安打で大勝。2点を追う4回、2四球などで無死満塁とし、ボーリックが同点の二塁打。佐藤の犠飛で勝ち越すと、初芝が適時打、清水将が1号2ラン。この回6点。その後も近鉄投手陣を打ち込んだ。黒木は序盤こそ制球が悪かったが、7回を2失点にまとめ、無傷の5勝目を挙げた。なお、この試合4本の犠飛が出たが、これはプロ野球最多タイ記録。

123456789R
千葉ロッテ00062013012
大阪近鉄0200000002

Comments

コーイチが上がってくる可能性大なので、予定より早めに出発。途中で嬉しい知らせを聞いて、ウキウキでした。練習から観るために、張りきって球場入り。いました、いました、コーイチが!

そして、ドキドキのスタメン発表。「2番センター堀」というアナウンスを聞いて、嬉しくて嬉しくて。

でも、初回、コーイチの第1打席はファーストゴロでちぇっ。そして2回裏、ジョニーが礒部に2ランを打たれ、連続無失点イニングの記録が途切れてガックリしていました。しっかし、打てないマリーンズが嘘のよう。イッキに6点取って逆転しちゃいました。

最初はコーイチの四球から。(ホントは打って欲しかったんだけど…)。メイのヒット、福浦の四球で、無死満塁のチャンスとなって、ボーが二塁打で同点。幸彦の犠牲フライで勝ち越し。ここで終わりかと思いきや、初芝の当たりがラッキーなことに適時打となり、4点目。今度こそ終わりかと思いきや、なんと、将海が2ランを打っちゃいました。ファールになるかと思ったら、ライトスタンドへ入っちゃいましたよ。びっくりしました。さって、ランナーもいなくなったことだし、買い出しにでも、と思ったら小坂がヒットで出塁。なんと、コーイチに回ってきちゃいました。はうう。コーイチは三振…。チェンジです。

続く5回は、将海のホームランとまではいきませんが、珍しいものを観ました。それは福浦の三塁打。またまたボーに二塁打が出て、追加点。幸彦にもヒットが出た後、初芝の犠牲フライでもう1点。久々に打つ試合を観ているような気がしました。そんでもって、ジョニーも礒部に打たれた後は抑えているので、それこそ久々に楽勝モードの試合を観ているような気がしていました。というより、ジョニーでしか勝てないのでは?などと思ったりもして…。

コーイチが打てず、コーイチの打率を観るのが辛くなってきた8回。チャンスで回ってきたのですが、代打吉鶴のコールが…。犠牲フライでいい場面だったんですぅ。吉鶴は打ちましたよ。犠牲フライを。でも、コーイチだって犠牲フライくらいは打てるんじゃないかぁ…?本日、コーイチの打率は.111となってしまいました。視力のようだと言っていました。

せっかくジョニーが勝って、しかも将海のホームランまで観られて、快勝だったにもかかわらず、コーイチ的に少々複雑ではありました。

ページトップ