わたしはかもめ2001年観戦成績

6月5日

黒木が開幕から負けなしの9勝目を挙げた。2回は球が高めに浮いて4点のリードを失ったが、3回以降は立ち直った。9回を抑えた小林雅が8連続の17セーブ。メイが6回2死一塁から二塁打を放ち、勝ち越し点を奪った。

123456789R
オリックス0400000004
千葉ロッテ40000100x5

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やん。今日も昨日と同じようなスタメン。ジョニーなのでマスクは将海だから、6番には澤井が入っちゃっていました。今日もコーイチはスタメンじゃないし…。福浦カムバ〜ック。

とガックリしていたら、今日は1回、小坂が四球で出た後、モロが昨日とは違って送りませんでした。ヒッティング?こっちはバントの構えをして応援していたのに。で、2ストライクまで追い込まれたのですが、何とか打った打球はライト前へ。小坂が三塁まで走って無死一、三塁のチャンス。で、昨日打てなかった平井が、今日は適時打を打ちました。なおも一、二塁でボー。ボーの打球はバックスクリーンへ。昨日の冗談のせいか今日から出てきたチャーリーが追うもんだから、「あれ?当たった瞬間入ると思ったのに入らないのかぁ?」とだまされちゃいましたが、チャーリーはピタッと止まって、ホームラン。いきなり4点先制です。

お天気が心配だったので、早いうちにドカッと点を取って、ジョニーがサクッと抑えて、コバマチャの出番もなく早めに終わりたいっ!というのが、試合前の希望でした。さらに望むなら、5回表が終わったところで、土砂降りになって、試合成立して終了というシナリオ。ジョニーも楽だしね。

おや、希望通りの試合展開…?と思ったら…。2回、二塁打を3本打たれ、無死のままアッという間に3点取られちゃいました。で、1死三塁から壮サンにも適時打。さらに1死一塁のところで、平井がスーパーキャッチ。ファールフライを見事に捕りました。よく追いついたもんです。で、チャーリーが倒れて、同点で済みました。

でも、4点取った喜びがぁぁ。追いつかれたので、同点なのに何だか逆転された気分でガックリ。同じ同点なら0−0のままの方がよかったわ。なんせ、ジョニーの場合、勝ち星もあるけど、防御率もあるので…。

その後はサクサク試合が進み、6回表。イクローが三振の後、1アウトから五十嵐に三塁打を打たれてピ〜ンチ。でも、もう1人いた外国人のビティエロが酒井先生へのゴロでした。酒井先生は五十嵐を牽制してファーストへ送球。2死。次は嫌なバッターの進藤でしたが、ピッチャーゴロに打ち取ってチェンジ。ここを抑えたのが大きいですね。なんせ、こっちも、初回に4点を取った後、川越の前にランナーすら出させてもらっていませんでしたから。

でも、助かったぁ。6回裏、モロ、平井と倒れて2死になった後、川越から田村に交代。ボーとメイという外国人だから、変則田村を出したのでしょうか?田村はボーに四球。そして、メイが一塁線を抜ける(?)適時二塁打。ボーがよく走ってホームイン。ようやく1点入りました。メイの打球って、ファーストベースに当たったのでしょうか?審判の足に当たったのでしょうか?ボーの激走に目が行っちゃって、詳細を確認できず。メイも三塁まで走りました。田村から大久保に交代。ありがとう、田村。2死ながらランナー三塁だったのですが、初芝はセンターフライで追加点はならず。

7回表から、昨日と同様レフトにコーイチが入りました。昨日と違ったのは、打順からいって、確実に1打席回るってことくらいですな。ジョニーは、2死からニセコーイチ(大島)に二塁打を打たれましたが、チャーリーを打ち取って無失点。

その後は、酒井先生が内野安打を打ったことと、酒井先生ゆえに追いついて内野安打にしちゃったことなどがありましたが…。せっかく打席が回ってきたコーイチはセカンドゴロ…。

1点差のままで9回へ。またまたコバマチャ登場。コバマチャ、今日は3人で済ませました。ただ、ピッチャーゴロを手(グラブ)に当てたときにちょいと心配だったのですが、大丈夫そうで、自分から声をかけていました。

あ…。かんじんなことを。最後のバッター・壮サンの打球がファールフライだったのですが、小坂が一生懸命追いかけて、倒れたのです。ちゃんとキャッチしたかどうか心配でした。でも…。うぐいす嬢のお姉さんがすかさず「試合終了でございます」って…。審判のアウトのジャッジより早かったように思えたんですが。去年のダイエーの胴上げ阻止の試合のとき、ダイエーの選手(誰だっけなぁ?)の大きな当たりで、ファールのジャッジの前に「ファールボールにお気をつけください」って言ったのを思い出してしまいました。

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