わたしはかもめ2001年観戦成績

8月29日

近鉄が序盤の猛打でカードの勝ち越しを決めた。2回にローズの2ランを含む5長短打に失策などを絡め、打者10人で6点。3回には川口の2ランと、ローズの2打席連続の3ランで5点を奪った。バーグマンは8回1失点で7勝目を挙げた。ロッテは1回に先制したが、先発シコースキーと2番手の小林宏の乱調で、このカード6連敗。

123456789R
大阪近鉄00650000011
千葉ロッテ1000000012

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先発がマイ・ブライアンだったので楽しみにしてきたのに…。ま、昨日早々にサブに変えられてしまい、サブがヒットを打ったので、コーイチに関してはスタメンを諦めていました。負けると打線をいじるコージだしね。

しっかし…。マイ・ブライアンを堪能することはできませんでした。小坂の盗塁&サブのバント&ボーの適時打で1点を先制したのですが、3回に6点も取られてしまった…。1回の裏、いきなり大村を3球三振。2アウトから、メイがローズの打球のクッションボールのコロコロと追いかけっこして三塁までローズを進めてしまったときは、ノリを空振りの三振に打ちとって、なかなかの滑り出しだと思ったのですがねぇ。

初回に1点というのが縁起悪いと話していたら、その通りになってしまった?1死二、三塁で、ギルバート、古久保という打順だったので、何とか抑えて欲しかったのですが…。このときちょうどビールを買っていて、「ギルバートでよかったぁ」と言ったら、お馴染みの売り子さんが「こういうときに限ってポテンヒットが出たりするんですよねぇ」と言った途端、ギルバートが…。ライト前にポテンでした。

古久保はスクイズをするし…。最初のスクイズがファールとなって、2回目のスクイズのとき、マイ・ブライアンが上手く捕ってトスしたのですが、その球が高くて、後ろへ…。これ、将海が捕ってても、ホームはセーフだったかもしれませんが、ランナーが進塁することはなかったでしょうねぇ。ま、ちゃんとトスしなかったマイ・ブライアンが悪いぃ。マイを付けるとロクなことがないようですな。でもって、水口に適時打を打たれ、とどめはタフィーの2ラン。もう終わっちゃいました。

将海ったら、3回から(制裁?)交代させられちゃったよ。でも、3回裏も、昨日2本も打ったくせに、また打った川口…。川口の2ランで、マイ・ブライアンは交代です。ここでまた制裁人事が…。昨日先発した小林宏が登板でした。でも、火に油を注いだだけで、タフィーに3ランを打たれてしまい、この回計5点。泣きっ面に蜂ですな。試合が長い(近鉄の攻撃が長い)ので、早くも帰りの心配をしていました。

心配しないように気を遣ってくれたのか、今日も併殺ショー。今日は初芝とボーとボーです。ま、近鉄の方も帳尻合わせでサクサクと進めてくれたので、結局昨日と同じ電車に乗れました。途中でラーメンを食べましたが。

それにしても、最終回、メイのホームランは置いておいて…。福沢に代打が出たのですが、信原だったぁ。バッグからユニを出そうとしていたのに…。奇跡的に追いついたら、キャッチャーはどうなっていたんでしょうね?ま、誰も追いつけるとは思わなかったか…。

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